その発想はなかった!最大60℃になる「発熱するソール」がキャンペーン開始

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  • author Hideaki Yamamura
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その発想はなかった!最大60℃になる「発熱するソール」がキャンペーン開始
Image:machi-ya

ライフハッカー[日本版]より転載:

秋もだんだんと深まり朝晩の冷え込みも強くなってきましたね。9月に発表された気象庁の長期予報ではエルニーニョ現象の発生に伴って、暖冬かも?というニュースもありますが、暖冬でも寒いことに変わりはありません。

そんなこれからの寒さ対策に発熱するソールという新たな選択肢はいかがでしょうか? 姉妹サイトのmachi-yaでキャンペーンが開始されたスマホでコントロール可能なスマートヒーティングソール「Vulpés(バルペス) S-Line」をご紹介します。

ドイツ生まれのテクノロジー

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Image:machi-ya

Vulpés 社はドイツのテクノロジーカンパニーでこれまでにも様々なヒーティングアパレルを世に送り出している企業。ドイツってそんなに寒かったっけ?と思われるかもしれませんが、直近の平昌冬季オリンピックでのメダル獲得数は2位というウインタースポーツの大国であり、地理的には南部のケルンですら北海道より緯度は高く、寒さ対策は日本と同等以上に必要な立地です。

アプリから手軽に温められる

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Image:machi-ya

冷え性の方は手先や足先など末梢神経が集まる部分が最も寒さが応える場所ではないでしょうか?足においては、これまでは貼るカイロなどで対応されてきたと思いますが、「Vulpés(バルペス) S-Line」であればスマホからスイッチオンにするだけで簡単に暖をとれます。

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Image:machi-ya

最高温度はなんと60℃まで設定可能なため、足湯に入っているぐらいの暖房効果を体感できるかもしれませんね。利用可能時間については外気温などの環境にもよって前後するようですが最大7時間使えるようですので冬のレジャーやウインタースポーツ、屋外での業務などにも活躍できそうです。

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Image:machi-ya

コア機能に加えて「IPX4防水」「抗菌仕様」というのも地味に嬉しいポイント。どれだけ寒くても活動する以上は足からも発汗するので製品を水分から守り、匂いや菌を抑えてくれる仕様なのは製品を長く利用する上では必須の機能と言えるでしょう。

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Image:machi-ya

また実際に発熱する部分を自分でカットできる点にも注目です。製品自体はS(22~23cm)からL(26.5~28cm)までのサイズ展開がありますが、買ってそのままではなく、自分のスニーカーや革靴など異なる形にしっかり合わせられるのは歩きやすさを向上させる点においても重要です。

一般的なソールとしても十分な仕様

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Image:machi-ya

「Vulpés(バルペス) S-Line」は一般的なインソールとしての機能もしっかり考慮されているようです。バッテリーや回路が収められている部分は軽さと高い剛性で知られるカーボンとスマホケースなどでも有名なTPU(熱可塑性ポリウレタン)で製造されており、200kgまでの荷重に耐える設計となっているため、一般的な大人の体重であればよほどのことが無い限り破損の心配はなさそうです。また先端部やかかと部分も弾性素材でできているため、スポーツ向け高級インソールまでとはいかないまでも、クッショニングにも一定のレベルは期待できそうです。


「Vulpés(バルペス) S-Line」は、現在、クラウドファンディングサイト「Machi-ya(マチヤ)」にてキャンペーンを実施中です。早期割引きプランが30%OFFの17,360円(送料別)からオーダー可能。予定通りに進めば1月中旬には届く予定のようですので、いちいち靴を脱がなくてもスマートに足元を温めることができるヒートソールで今年の冬をちょっと快適に過ごしてみてはいかがでしょうか?

商品の詳細は下のリンクからチェックしてください。

>>Vulpés(バルペス) S-Lineのオーダーはこちらから

Source: machi-ya