この流れが加速したら、スマホ用レースシステムに対応するライトとかマイクとか出てくるかも?
モデルガンやエアガン、ガスガンを見ると、銃火器の上や下にレールがありますよね。これ、状況に応じてスコープやグリップなどをすばやく脱着できるようにしたシステムなんですよ。
サバゲー用に、試合中の動画を撮影すべくデジカメやスマートフォンを装着するマウントもあります。しかし、レール本体がスマートフォン側につくという発想は珍しくないですか。
第一印象から伝わってくる圧倒的な情報量。男の子ゴコロをくすぐるミリタリールックなiPhone X/iPhone XS用ケースをデザインしたのはカトキハジメさん。
そうです。ガンダム世界好きにはおなじみ、日本が世界に誇るメカニックデザイナーのカトキハジメさんです。製品名も「[RAIL case/ts/Mk3 Mod1]Prod.Ka」。“Ka”の文字がついてる!(ガンダムにおけるカトキ版=ver.Kaを踏襲している)。
背面部に取り入れたレールの規格は、ミリタリーの世界で古くから使われてきた「ピカティニー・レール」と、近年注目度アップな「M-Lok」。
フルオプションをつけてゴツいスタイルを極めてよし。拡張性の高さにほくそ笑みながらノーマルのままでつかうもよし。ストラップやリーシュコードをつけて実用性を高める方向を目指すもよし。オーナーがそれぞれ、自分の思いのままに遊べるケースですから。
Source: Makuake