ちょっと弱火だけどナイス。
マーベルヒーローの中でもちょっと異色な『ゴーストライダー』。これまでニコラス・ケイジが映画で主演を勤めたり、ドラマ『エージェント・オブ・シールド』シーズン4に登場して重要な役割を果たしました。
彼の頭は炎が燃え盛る頭蓋骨なので、CG処理ができない現実世界で再現するのは大変です。そこでマイク・ワレンさんがハロウィーン用に作ったのが、3Dプリントした頭蓋骨にLEDとスモーク装置を仕込むヘルメット。
この煙はドライアイスではなく、電子タバコとのこと。確かにこれなら手軽に煙を吐き出すことができますね。しかも煙の元はタバコではなく野菜グリセリンを利用しているので、健康被害もありません。LEDが目に眩しくないのかちょっと気になるところですが、中に真っ黒なタイツを被っていれば、多少はマシなのでしょう。
作り方はInstructablesに書いてあります。必要なパーツも購入ページへのリンクがあり、3D印刷のデータもあります。我こそはという方は、燃え盛るバイク造りにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
Source: YouTube via Instructables via Hackaday