じっと待つか、開発に手を貸すか。
高品質なホームサウンドスピーカーで知られる｢Sonos｣によるGoogleアシスタント対応スマートスピーカーのリリースが2019年に延期されてしまいました。Sonosの公式ブログでは、以下のように記されています。
当初は2018年にGoogleアシスンタント搭載の製品を出す予定でしたが、実用化にはもう少し時間がかかると判断され2019年に延長することになりました。
残念なニュースではありますが、来年の発売までじっと待っていなければいけないという訳でもないみたい。もしも時間と手間を惜しまないのであれば、Gooleアシスタント対応プライベートβ版のテスターに参加することができるんです。
もし我々の開発に手を貸してもいいと思ってくださるようであれば、このサイトからプライベートβ版テスターに応募することができます。週に14時間、毎日10件の音声コマンドを使用し、72時間以内にアンケートに回答してもらう必要があります。
実際にやるとなるとちょっと大変そう…。でも時間があって音楽好き、いち早く最新ガジェットに触れてみたいという人にはいいかもしれません。
Source: SONOS Blog
