よりアプリにアクセスしやすく。

Apple Watchの文字盤に配置できる、情報表示兼アプリへのショートカットこと「コンプリケーション」。

近いうちに、7個の新しいコンプリケーションが登場しそうです。

手元のiOSとwatchOSの組み合わせでは確認できなかったのですが、iOS 12.1.1とwatchOS 5.1.1の組み合わせでは上のようにホームやメール、マップ、メッセージ、ニュース、電話、リモートといった新コンプリケーションがギャラリーに登場しています。

これらはインフォグラフィックやインフォグラフィック・モジュラーといった文字盤で選択可能(ただし実際には動作しません)です。

このように、まだ使用できないコンプリケーションが出現した理由は不明です。もしかすると、「watchOS 5.1」の文鎮化騒動の最中でApple(アップル)が調整し忘れていた機能なのかもしれません。

これらのコンプリケーションの中でも、マップやメッセージ、ニュース、電話は通知やショートカットとして便利に使えるでしょう。

またニュースアプリは中段に大きく表示できるので、常時ニュースを表示するという使い方もできそうです。

これらのコンプリケーションの登場時期はまだわかりませんが、個人的な予想では次期watchOSのアップデートにて実装されるのでは…と期待していますよ!

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Image: 9to5Mac

Source: 9to5Mac

ギズモード・ジャパンより転載 (2018.11.07公開記事)