通勤の定期や会社用のIDカードは毎日欠かせない重要なものです。そこで、カードケース丈夫取り回ししやすいものが求められます。

GOVO T4 Badge Holder/Wallet』は軍用ギアからインスピレーションを受けてできた、IDカードケース。状況に応じてさまざまなところに装着でき、非常にタフな作りをしています。

胸ポケットやバッグのベルトの肩など、好きな場所に装着できる

Video: GOVO Products / YouTube

『GOVO T4』は、ストラップにつないで首から下げられるのはもちろん、スチールクリップで胸ポケットやバッグのベルトにつけたり、キーホルダーにつけて持ち歩いたりと、装着の仕方が選べます。

頑丈で、車が乗っても破損しない

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ポリカーボネート製の本体は強靭。万が一落として誰かに踏まれてもビクともしないどころか、なんと車が乗っても大丈夫なのだそう。使用していて折れ曲がったりへたったりする心配も不要ですね。

スチール製のコネクターについても、劣化が心配されるプラスチック製やビニール製のものと違い、20ポンド(約9kg)の荷重まで耐えらます。

特許取得済。カードの表面が擦れないのにケースからすり落ちない

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さらに、カードがケースからすり落ちることもありません。内側にある独自のスプリングシステムは特許取得済み。カードをしっかりホールドしてくれて、ホールド力は長く使っても弱まらないようです。いっぽう、カードを取り出すときは底の溝から押し出すだけでスムーズです。

また、カードはカードケースに入れているうちに表面が擦れてくることがありますが、『GOVO T4』では擦れないようにレールが設けられ、カードとケース前面のあいだに空間ができるようになっています。

4枚のカードが入れられ、マネークリップとしても使える

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カードは4枚まで入りますので、持っていくカードを厳選すればこれだけでの通勤も可能でしょう。

背面のスチールクリップは、マネークリップとしても活用できます。ちなみに、マネークリップの便利さについては、マネークリップが搭載されたマルチツールを以前の記事で紹介した際に述べておりますので、参考にしてみてください。

さらにセキュリティを求めるなら、RFIDブロックカードつきも

GOVO T4 Badge Holder/Wallet』はIndiegogoなどから購入でき、12%オフのセール中です(2018年11月8日時点)。本体22ドル(約2500円)と送料13ドル(約1500円)で購入できます。

専用ストラップやRFIDブロックカード付属のオプションもありますので、気になった方はチェックしてみてください。

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