だはぁ〜。
初日の開場まもない時間に取材したのですが、YouTuber&VTuberと思しき方々が多数きていたんですよ、このブースに。しかも女子率が高い。マジで。
動画を撮っているみなさま。カメラの性能って重視しますよね? ところでマイクはどうですか? もしかしてカメラ内蔵マイクを使っていませんか?
音フェチさんをうっふキャッキャさせたい動画を撮るなら、マイクって本当に重要。ノイズは減るし滑舌がよくなったように聴こえるし、いいことだらけ!
とはいえ解像感が高く、微妙なニュアンスも録れるマイクって高価でつらみある。
ところが、プロユースのマイクの音を試しまくれるX-Microphoneブースにあったゼンハイザーの「MK4」がいいんです。ボーカル用マイクではありますが可聴範囲をほぼカバー。そのうえ50Hzから3kHzくらいまではほぼフラットで、使いやすいんですよ。
な、の、に、お値段はAmazonプライスで2万9000円。これならがんばれば買える。いい声、いい音を動画にトッピングしたい方や、Podcastでイケボコンテンツを作りたい方にピッタリでっしょう。
ほかにも以下のブランドのプロユースマイクがずらり勢ぞろい。
UETAX(ウエタックス)
Aston Microphones(アストンマイクロフォンズ / ローランド)
TELEFUNKEN(テレフンケン)
SENNHEISER(ゼンハイザー)
NEUMANN(ノイマン)
オーディオテクニカ
SCHOEPS Mikrofone(ショップスマイクロフォン)
ソニー
beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)
Roswell Pro Audio(ロズウェルプロオーディオ)
Ehrlund(アーランド)
マス工房
いずれも自分でしゃべりながらモニターできる環境が整っていたので、自分の声質とマッチするマイクと出逢えるかも?
Source: Inter BEE 2018