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銀色フレームのメカニカルキーボード「K70 RGB MK.2 SE」が発売、CORSAIR製
PBT二色成形キャップ採用で発光機能も搭載
2018年12月9日 00:05
シルバーカラーのフレームや二色成型キーキャップを採用したCORSAIRのゲーミングキーボード「K70 RGB MK.2 SE(CH-9109114-NA)」が発売された。
店頭価格は税込23,095円~25,380円前後で、販売ショップはパソコンショップ アーク、ツクモeX.パソコン館。
RGB機能を備えたシルバーカラーのゲーミングキーボード
K70 RGB MK.2 SEは、高速入力が可能というメカニカルキースイッチ「Cherry MX Speed」を採用したゲーム向けのUSBキーボード。キー配列は英語。
航空機グレードを謳う高品質のアルミ素材によるフレームを採用し、さらにアルマイト処理とシルバー塗装を施すことで高級感を出しているという。ブラック・ホワイト系が多いキーボード製品において、シルバーのカラーリングは珍しい。
PBT樹脂を使用したキーキャップもフレームと同じシルバーカラーとなっており、キートップの文字部分とキャップとを個別に成型する二色成型技術が採用されている。高硬度のPBT樹脂による高い耐久性と、二色成型技術による美観性をアピールしている。
このほか、約1,680万色の発光に対応するLEDバックライトや、3つまでのプロファイルを保存できる容量8MBのメモリ、マウスなどを接続できるパススルーUSB 2.0ポートも搭載。発光の設定やマクロの作成などは、統合ユーティリティの「iCUE」で行なう仕組み。
本体のサイズは幅438×奥行き166×高さ39mm、重量は約1.25kg。USBレポートレートは1,000Hz。全キーのNキーロールオーバーやアンチゴーストへの対応が謳われている。また、音量調節や再生/一時停止などの操作が行なえるマルチメディアキーも備えている。
対応OSはWindows 10/8.1/7。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]