ギズモード・ジャパンより転載

未来を作る、子どもたちへの贈り物として。

Amazonでは毎年、STEM教育(科学・技術・工学・数学の教育分野)の一貫として、購入者と専門家が選んだ知育・学習玩具大賞を選定しています。2017年度はギズモード・ジャパンのこちらの記事ではこんなラインナップでしたが、さてさて2018年は? ここで受賞したおもちゃたちをチェックしていきましょう!

なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページでそれぞれご確認ください。

「ピカちんキット」 シリーズ

2018年大賞を受賞した「ピカちんキット」 シリーズ。左から「おたから探知機」「空耳ボイスチェンジャー」「ウソ発見器」。じつはこれ、子供が自分で組み上げるプラモデル的なオモチャで、自分の手でオモチャを組み上げながら科学知識に触れ、その威力を体感できるのです。

TV番組とのタイアップオモチャですが、やはり自分の手で発明品を作り上げるというところが評価されたんでしょうね。過程を含めて楽しめるって、おもしろそうだもんね!

スフィロ・ミニ

「プログラミング部門」を受賞した、生き物のようなプログラミング・ロボ「スフィロ・ミニ」。指でつまめるサイズのボールですが、実はロボット。さまざまな動きをプログラミングして自由に動かせるんです! このサイズならリビングでコロコロ転がしても遊べるし、冬の遊びとしてもピッタリかも?

シンクファン サーキット・メイズ

「サイエンス部門」は電気回路をパズルで理解できるという、工業高校・大学出身者大歓喜なパズルオモチャ。問題カードに沿って回路を繋げて、LEDの明かりが点けば正解! 子供の頃から電気回路詳しくなれちゃったら、将来有望じゃないですか? 学校でのあだ名はきっとキテレツ。いや、最近の子は知らないナリか…。

ペチャット

ぬいぐるみがしゃべったらいいのになぁ…。この子とお友達になれたらいいのに…。そんな願いを叶えてくれるのが「英語部門」を受賞した「ペチャット」。ぬいぐるみに付けて専用アプリを操作すると、さまざまな英語のセリフやお歌、お話を喋りだします。英語に触れる第一歩としてステキな魔法ですね。

もちろん日本語もOK。

テグ 積み木 マグネットブロック

「審査員特別賞」を受賞したこちらは積み木とマグネットオモチャが合体した、磁石が付いた木製ブロック。磁石を使うことで、今までにない形やモノを自由な発想で作ることができますよ。しかも! ちゃんと極性もあるから、頭を使わないと…だめ! これは大人でも楽しめそうじゃない?

Amazonの知育・学習玩具ストアにはこれらの他にも数多くの知育おもちゃが並んでいます。テレビのヒーローやヒロインのおもちゃも魅力的だけど、今年のクリスマスは、子どもたちのなぜなぜ? どうして?を刺激するおもちゃを選んでみてもいいかもね。

Image: Amazon.co.jp

Source: Amazon.co.jp