「我が家は褒めて伸ばす教育」　中尾明慶が息子のため初の手作り弁当に挑戦、苦戦するも妻・仲里依紗は絶賛

愛情が詰まってる。

　俳優の中尾明慶さんが12月16日、5歳になる息子のために人生初となる弁当づくりに挑戦したことをInstagramで報告。苦労の跡が見られる弁当にネットでは「不器用ながらも愛情たっぷり」「初めてとは、おもえない」と、中尾さんの頑張りを褒める声が上がっています。息子さん、うれしいだろうな！

鶏肉のグリルなどが詰められた弁当箱（画像は中尾明慶Instagramから）

　「息子のお弁当がいるという事で、恥ずかしながら、人生で初めて1からお弁当を作りました」とコメントを添え、大きなおにぎりや鶏肉、野菜がバランスよく詰められた弁当箱の写真を公開した中尾さん。プチトマトやゆでたブロッコリーといったシンプルな食材でスペースを埋めるなどおかず選択に苦労した空気を漂わせながらも、妻で女優の仲里依紗さんが弁当を褒めちぎってくれたことを明かし、「我が家は褒めて伸ばす教育なんだと本日知りました」と家族の温かみを再認識していました。

「イクメンオブザイヤー2018」（俳優部門）の栄冠にも輝き、さらに育児に燃える中尾さん（画像は中尾明慶Instagramから）

　11月16日からネット配信されているキッズ向けの音楽＆クッキング番組「リョウリズム」に、“ちょっと不器用なパパ”役としてレギュラー出演している中尾さん。25日のInstagramで収録を振り返った際には、料理の経験不足を痛感し「たぶん最初で最後の料理番組」と自虐的に語っていましたが、今回の弁当づくりではその経験が生かせたのか「リョウリズムの成果出てるかも⁉️」とうれしそうにつづっています。

「リョウリズム」はリズムに乗りながら2人が料理を作っていく番組（画像は中尾明慶Instagramから）

　10月18日に発表された「イクメンオブザイヤー2018」では俳優部門として表彰を受け、憧れのイクメンパパとしても注目される中尾さん。今回の弁当づくりにファンからは「シンプルisベスト」「はじめてにしては上出来」「素人感満載だけど愛情感じる」と、その奮闘ぶりに感心したという声が寄せられています。