60歳だと……？　ロックバンドのベーシストが年齢公表、若々しい見た目とのギャップに開いた口がふさがらない

人生に希望が持ててしまう。

　スリーピースロックバンド「打首獄門同好会」のベーシストであるjunkoさんが12月20日、品川ステラボールで行われた「junkoさんお誕生日会」で60歳の誕生日を迎えたことを報告。これまで年齢は非公開だったため、衝撃の事実に「平成最後の年末に大衝撃きた」と驚く声が上がっています。還……暦……？

激しいパフォーマンスで知られるjunkoさん（画像は「打首獄門同好会」公式サイトから）

　誕生日会を終え、公式Twitterでは「打首獄門同好会ベースjunko、本日をもって満60歳、還暦を迎えました！　おめでとう〜！」とギター＆ボーカルを担当している大澤敦史さんが祝福。金髪を振り乱してパフォーマンスするjunkoさんの若々しさに、「もしかしたら俺たちは、人類の奇跡を目撃しているのかもしれないな」とあらためて感嘆の声を漏らしています。

ライブ中のjunkoさん（画像はYouTubeから）

　この発表は、ネットで大きな話題に。「ライブで目の前で見てても全く分からなかったよ！」「美魔女すぎます！　私もこんな還暦迎えたい」「日本ロック界最大の大事件ですよ」「いまだに、現実を受け止められない」と驚きの声が多数寄せられ、一時はTwitterトレンドにも浮上しました。

　公式Twitterも、「世の中がざわついてますね…」と反響の大きさに驚きつつ、「ウソでもネタでもありません、本当です。打首獄門同好会の他メンバーとの年齢差は20歳以上」とあらためて事実を述べ、60歳を迎えてもなお激しいパフォーマンスを披露したjunkoさんの姿を複数枚公開しています。何度見ても還暦には見えない……。

向かって一番右がjunkoさん。他メンバーと20歳以上も年齢差があるようには見えない（画像は「打首獄門同好会」オフィシャルブログから）