我が家が反重力地帯に。
クリスマス時期になると飾るモミの木ですが、手狭な住宅事情を抱える日本では手のひらサイズから高さ70cmくらいのものが結構ポピュラーかなと思います。
でも、「狭くても天井まで届く巨大なモミの木を飾りたい!」って思いません?
そんな需要を満たすべく(?)Treetopiaから登場したクリスマスツリーがかなりのコペルニクス的転回だ、とLaughing Squid が取りあげています。
まさかの逆さまですが、高さ213cmのポリ塩化ビニル製で、本物より軽い仕様です。写真ではプレゼントの箱で隠れていますが、ここには脚となる支柱が広がっており、床から立たせるタイプです。
1,062本の枝に500個の電灯が付いたバージョンが212ドル(約2万4,800円)と、電灯なしが140ドル(約1万5,800円)。
同じくTreetopiaより、縦半分にバッサリ斬ったハーフ・クリスマスツリーも。
ハーフでもフル・クリスマス体験をお届けします。
ほかにもMike Shoutsより、banksy(バンクシー)の裁断アートをパロったクリスマスツリーのアイディアが取りあげられていたりと、世の中にはいろんなアイディアに溢れています。
Source: Laughing Squid via Dude I Want That, Mike Shouts (1, 2) via Treetopia, Amazon (1,2), Instagram