これぞ逆転の発想。せまい家でも置ける反転クリスマスツリー

  • 11,418

  • author 岡本玄介
  • X
  • Facebook
  • LINE
  • はてな
  • クリップボードにコピー
  • ×
これぞ逆転の発想。せまい家でも置ける反転クリスマスツリー
Image: Laughing Squid

我が家が反重力地帯に。

クリスマス時期になると飾るモミの木ですが、手狭な住宅事情を抱える日本では手のひらサイズから高さ70cmくらいのものが結構ポピュラーかなと思います。

でも、「狭くても天井まで届く巨大なモミの木を飾りたい!」って思いません?

そんな需要を満たすべく(?)Treetopiaから登場したクリスマスツリーがかなりのコペルニクス的転回だ、とLaughing Squid が取りあげています。

181210_xmastree1
Image: Laughing Squid

まさかの逆さまですが、高さ213cmのポリ塩化ビニル製で、本物より軽い仕様です。写真ではプレゼントの箱で隠れていますが、ここには脚となる支柱が広がっており、床から立たせるタイプです。

1,062本の枝に500個の電灯が付いたバージョンが212ドル(約2万4,800円)と、電灯なしが140ドル(約1万5,800円)。

同じくTreetopiaより、縦半分にバッサリ斬ったハーフ・クリスマスツリーも。

181210_xmastree2
Image: Laughing Squid

ハーフでもフル・クリスマス体験をお届けします。

ほかにもMike Shoutsより、banksy(バンクシー)の裁断アートをパロったクリスマスツリーのアイディアが取りあげられていたりと、世の中にはいろんなアイディアに溢れています。



Source: Laughing Squid via Dude I Want That, Mike Shouts (1, 2) via Treetopia, Amazon (1,2), Instagram