ライフハッカー[日本版]より転載:
冬本番で手袋を使う日も増えてきましたが、手袋をつけたままだとお財布が使いにくい、という側面もあります。 そんな課題を解決すべく、バイク乗りの革職人が「グローブをしたままでも使いやすい財布」を目指して作られたレザーウォレット「Stingray(スティングレイ)」のキャンペーンが残り3日となりましたのでおさらいしておきます。飛行機の翼を折りたたむような特殊な構造になっており、ポケットを大きく開くことで中身が取り出しやすいのが特徴です。
機能を備えた「ウイング形状」
折りたたんでいる状態ではシンプルな二つ折りの財布といった印象。
しかし、開いてみると翼を広げたような形状になり、メイン機能である小銭&カード収納へと変化します。商品名である「Stingray(スティングレイ)=エイ」もこの見た目から来ているようです。
1ポケットで小銭もカードも一括収納
この大きな翼の部分がポケットのマチを作る役割を果たしています。バイク乗りである革職人がグローブをしたままでも使いやすい形状を試行錯誤した末に完成した製品だけあって小銭やカードが取り出しやすそうな印象。またこのポケットの重要なポイントとしては真ん中の仕切り板がミソのようです。仕切り板によって取り出しやすさを維持しながらも、小銭とカードがごちゃ混ぜにならないようになっています。
お札部分は日本円がしっかり入る深さが確保されており、2枚のカードが入る一般的なカードスロットも備えています。
6種類のカラー
カラーバリエーションは6種類。キャメルがメインのトライカラーと本物の蛇革を使ったパイソンはmachi-ya限定となっており、特にパイソンは10個のみの超限定仕様となっています。
このレザーウォレット「Stingray(スティングレイ)」はクラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、23%オフの9,800円(税込・送料別)から、限定10個のパイソン柄は19,800円(税込・送料別)で支援可能となっています。キャンペーンは残り3日となっており、エイジングも楽しめるタンニンなめしの本革を使って革を愛するクリエイターが一つ一つ丁寧にハンドメイドで仕上げる一品なので、レザーアイテムが好きな方もそうでない方も是非一度キャンペーンページで詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。
>>「Stingray(スティングレイ)」の支援はこちらから
Source: machi-ya