ROOMIEより転載:部屋の取材でシャレたお家にいくと、鎮座ましますバルミューダ。
中でも電気ケトル「BALMUDA The Pot」の頻出率たるや!
…ってことで、前から気になってたので買っちゃいました。
高級感あるカタチに惹かれて
まず目立つのがその曲線! 女性的な曲線のラインが、ぽってりしていて愛らしいのよ…。
加えて本体部分は黒塗りのステンレスだから、しっかりした高級感を醸してきます。
置くだけでリビング・ダイニングが引き締まる
容量600ml。コーヒー3杯、カップヌードル2杯分。なので、場所を取りません。なのに、な〜のに、置くだけで空間がキュッとしまる!以前も電気ケトルを使っていたんですが、絵にならないので、いつもキッチンに幽閉してましたね。
でも、コイツに変えてからは常に、リビング・ダイニングの影の引き立て役というワケです。
ストレスなく沸く
測ってみたら、600mlで2分50秒。沸騰時間はあまり差が出ませんが、ノーストレスなのはいいところ。加えてグースネックのノズルから出る流速がコントローラブルで心地いい。ホント狙ったとこに出る。悲しいかなコーヒーが苦手なので紅茶しか飲んでないのですが、ドリップとかしやすいんだろうなぁ…。
残念なところ:湯量の線が見づらい
持ち手側にあるんですよね、線。水を注ぐ時、わざわざ利き手と反対の手に持ち替えないと見えづらいのがなぁ…。
税込11,800円と良い値段するので、こういう小っちゃい部分は地味に気になる。どうかこっち側につけてくれ〜。
灯台のようなネオンの明かり
個人的に一番のお気に入りがココ。電源ランプがネオンなんです。
夜…1人暮らしの家に疲れて帰ってきて、仄暗いキッチンに、ポワンと明かりが灯る…。
温かみのあるネオンは心を落ち着け、日々を癒してくれるのです。特に土日は1日5回くらい沸かすので、その度に気持ちがいいのは嬉しいところ。
だけどなにより、出しっぱなしでもインテリアとしてキマることが、ぼくは一番嬉しいんですけどね。
Image: 野田 翔
Source: BALMUDA The Pot, バルミューダ
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