ライフハッカー［日本版］より編集して転載：
真冬ので本当に寒い日や、スノボや雪かきなど、雪に触れるようなシーンでは、分厚いの手袋をする以外に手を寒さから守る手段はありませんでした。しかし、分厚い手袋をすると、手をうまく使えなくなってしまいます。そんな悩みを一気に解決するのが、今回紹介するヒーター付きグローブ｢ORORO｣です。
ワンタッチですぐ暖まる
OROROのインナーグローブには、ヒーターとバッテリーが搭載されています。手首部分にあるボタンを押すだけで、あっという間に手を暖めることができます。温度は3段階で調節できます（40ºC、45ºC、55ºC）。バッテリー駆動時間は、40℃で使用した場合で約6時間です。
手指全体をヒーターで暖める
｢ORORO｣の発熱部分は、手の形に沿ってデザインされており、指の側面にもヒーターが配置されています。OROROのエンジニアと製造の専門家が何カ月もの間、試行錯誤を繰り返し、複雑な加工技術を開発したことにより実現したデザインです。この発熱により、暖かさと動きやすさの両立に成功しています。
防水、防風、防雪仕様のアウターグローブ
ヒーター内蔵のインナーグルーブに完璧にフィットするカスタムメイドのアウターグローブは、素材に高耐久ながらも通気性に優れたPVCを使用、手のひら部分は滑り止め加工も施されています。
柔らかいインナーグローブと組み合わせることで、スキーや雪下ろし、犬の散歩など冬のあらゆるアクティビティを快適にします。もう指が凍えることはありません。
タッチスクリーン対応
アウターグローブとインナーグローブはどちらもタッチスクリーンに対応しています。グローブを外さなくても、自撮りやInstagramの閲覧など、スマートフォンを自由に操作することができます。
そのほか、調整可能なカフス、楽々コードストッパー、落下防止の紐、など、使い勝手を向上するさまざまな工夫が施されています。
｢ORORO｣は、クラウドファンディングサイト｢machi-ya（マチヤ）｣にて、15,880円（税込・送料別）からオーダー可能となっています。商品の詳細は下のリンクからチェックしてください。
Source: machi-ya
