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パナソニック、約5.5万円でBluetooth対応のAVナビ「ストラーダ CN-E310D」

パナソニックは、AV一体型カーナビゲーション「ストラーダ」の新製品として、7型ワイドVGAディスプレイを搭載し、Bluetoothにも対応した「CN-E310D」を1月中旬に発売する。店頭予想価格は55,000円前後。

「CN-E310D」の装着イメージ

上位機種から継承した高いナビゲーション機能とAV機能を搭載したベーシックモデル。Bluetoothを使い、スマートフォンなどとワイヤレスで接続、スマホの音楽を車内で手軽に楽しめる。

「CN-E310D」

ストレージメディアとして8GB SSDを搭載。CDドライブを備え、CD-R/RWの再生も可能だが、MP3/WMAファイルの再生には対応しない。FM/AMチューナーを搭載し、ワイドFMにも対応する。

ナビとしては、2018年6月に開通した東京外環自動車道の三郷南IC~高谷JCTや、2018年3月に開通した新名神高速道路の川西IC~神戸JCTなども収録した最新地図データを搭載。 市街詳細地図や実物と同じデザインの方面看板など、正確でわかりやすいルート案内が可能という。

交通情報サービスの「VICS WIDE」に対応した渋滞回避機能「スイテルート案内」も搭載。ルート案内中に交通状況が変わると渋滞を回避するルートを自動で再探索。準天頂衛星システム「みちびき」にも対応した高い自車位置測位精度でドライブをサポートする。