実際、健康第一なのは間違いない。
CESネタが盛り上がってるこの頃ですが、出展していないApple(アップル)も何かサプライズを持っているみたいですよ。CNBCによると、2019年中にヘルスケア絡みの新しいサービスを発表するとのことです。
Appleはヘルスケアに本気
CNBCのインタビューで、クックはこのサービスについて「来る未来、人類へのAppleの最大の貢献は何でしたかと尋ねたなら、それは健康に関わるものとなるでしょう」と述べたそうな。iMacやiPhoneを差し置いて健康かぁ。うーん、イメージしづらい。
振り返ってみると、Appleは心電図を登載したApple Watch Series 4で世界中を驚かせたり、またヘルスケアのために40〜50人の医師を雇用しているなんて噂もあります。ヘルスケアをこれから手厚くしていこうっていう路線は、うなずけるっちゃうなずける話です。
新サービスの内容に期待
でも、新サービスがどんなものになるかは明らかにされていません。ヘルスケアの拡張版みたいなアプリ? サブスク型の健康診断サービス? ヘルスケア事業を始めてから蓄積してきたビッグデータも活かしがいがあるでしょう。
発表があるとしたら、やはり2019年夏のWWDCでしょうか。詳細が気になるところですが、日本に関係のある内容なのか、あと新サービスの発表に集中して新ハードが出ないとかになったら、僕のヘルスケア的にはあまりよろしくないなぁ。どっちも期待してるよ、Apple。