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ショートサイズでも120mmファンを搭載、サイズのATX電源「剛短4 プラグイン」が発売
容量違いで3モデル
2019年1月11日 08:10
奥行きが125mmと短いATX電源の新モデルが登場、サイズから「剛短4プラグイン」シリーズが発売された。
ラインナップは500W(SPGT4-500P)、600W(SPGT4-600P)、700W(SPGT4-700P)の3モデルで、店頭価格(以下、全て税込表記)は順に7,500円前後、8,500円前後、9,500円前後。
販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラ秋葉原本店、パソコンショップ アーク。
セミプラグイン方式を採用した80PLUS BRONZE電源
剛短4プラグインシリーズは、最大容量の700Wモデルでも奥行きが125mmと短いセミプラグイン式のATX電源。3容量とも80PLUS BRONZE認証を取得している。
2016年9月に発売された「剛短3プラグインシリーズ」の後継モデルで、従来モデルは冷却ファンに100mmファンが搭載されていたが、今回のモデルでは120mmファンが搭載されている。
ファン回転数・動作音は500Wモデルが670~1500rpm/19.1~26dBA、600Wモデルが660~1800rpm/19.1~27.2dBA、700Wモデルが660~1800rpm/19.1~29.8dBA。
本体サイズは3モデル共通で、幅150×高さ86×奥行き125mm。
[撮影協力:ツクモパソコン本店とパソコン工房 秋葉原BUYMORE店]