ニュース

ショートサイズでも120mmファンを搭載、サイズのATX電源「剛短4 プラグイン」が発売

容量違いで3モデル

 奥行きが125mmと短いATX電源の新モデルが登場、サイズから「剛短4プラグイン」シリーズが発売された。

 ラインナップは500W(SPGT4-500P)、600W(SPGT4-600P)、700W(SPGT4-700P)の3モデルで、店頭価格(以下、全て税込表記)は順に7,500円前後、8,500円前後、9,500円前後。

 販売ショップはツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館パソコン工房 秋葉原BUYMORE店ドスパラ秋葉原本店パソコンショップ アーク

セミプラグイン方式を採用した80PLUS BRONZE電源

 剛短4プラグインシリーズは、最大容量の700Wモデルでも奥行きが125mmと短いセミプラグイン式のATX電源。3容量とも80PLUS BRONZE認証を取得している。

 2016年9月に発売された「剛短3プラグインシリーズ」の後継モデルで、従来モデルは冷却ファンに100mmファンが搭載されていたが、今回のモデルでは120mmファンが搭載されている。

 ファン回転数・動作音は500Wモデルが670~1500rpm/19.1~26dBA、600Wモデルが660~1800rpm/19.1~27.2dBA、700Wモデルが660~1800rpm/19.1~29.8dBA。

 本体サイズは3モデル共通で、幅150×高さ86×奥行き125mm。

[撮影協力:ツクモパソコン本店パソコン工房 秋葉原BUYMORE店]