パソコンの画面を何時間も凝視し続けることが良くないことは誰もが知っていますが、だからといってなかなかやめられるものではありません。
『Break Timer』は、一定時間ごとにパソコンから離れるように促してくれるChrome拡張機能です。何分おきに休憩をとるか、何分間休憩するかを指定できます。
設定した時間が経つと、小さなポップアップ画面かフルスクリーンのメッセージが表示され、休憩時間がきたことを教えてくれます。
今すぐは休憩がとれないというときは、数分後に再びポップアップ画面が表示されるよう、通知をスムーズすることも可能。
私は休憩をとらないことで有名な人間でした。かつては、8時間ノンストップで(昼休みも含めて)パソコンの前に座り続けることが、生産性を高めるやり方だと自分に言い聞かせていました。
しかし、それは間違いでした…。
フィットネストラッカーが1時間に250歩、歩くようにと提案してきたとき、私はようやく異常事態に気づきました。もし、あなたがFitBitやスマートウォッチを持っているなら、この機能を有効にすることを強くオススメします。
座りっぱなしが健康に悪いのはもちろん、休憩なしで長時間働くと実際には生産が低下してしまいます。数時間ごとに数分間の休憩をとるようにすれば、健康にもよいし、仕事から少離れるこ時間をつくることで生産性はむしろ高まるでしょう。
あわせて読みたい
Image: Pexels
Screenshot: Break Timer
Source:Break Timer
Emily Price - Lifehacker US[原文]