お手頃なiOSデバイス。その座はやはり必要だと思うんです。
Macお宝鑑定団によると、Apple(アップル)は第7世代の「iPod touch」の開発を行なっている可能性があります。2017年にiPod nanoとiPod shuffleの販売を終え、iPodと冠したものは消えゆくと思われていました。
この話題は、CES 2019に出展していた複数のAppleサプライヤー関係者からの情報とのことで、iPod touchはApple Musicやゲームなどを楽しめる最安のiOSモバイルデバイスとして、開発が続いているとのこと。2015年からすっかり音沙汰がなかったiPod touchに、ようやく浮いた話がでてきましたよ!
リニューアル後のスペックや姿はまだまだ謎で、コネクタ類もUSB-Cが採用されるのか、引き続きLightningなのかも判明していません。しかし、4年ぶりのリニューアルとなると、その風貌にも期待したくなります。安価なラインですけど、iPod touchの価格の強さは、すがりたくなる一筋の光。iPhoneと見劣りしないベゼルレス化も願いたくなるってもんです。
最近iPad miniリニューアルの噂もあるし、今年はApple同窓会的な年になりそうで楽しみです。
Source: Macお宝鑑定団