ノスタルジーに勝てるテクノロジーはない!
昔あれだけ使ってた・流行ってたけど、今はないなーってコトモノあります。世の中が発展した結果、なくなってしまった、廃れてしまった過去の技術やライフスタイル。でも、逆になくなってちょいちょい不便だなって思うこともあります。
新しい年を迎えたからこそ、復活してほしいテクノロジーを考えてみました。
電話
通話という意味での電話です。メールやLINE、SNSでのコメントやりとりのみで、人と電話で話すことがめっきり減った今日この頃。電話じゃなくて、メールにしてほしいと思う場合もありますが、たまには大切なあの人に電話をかけてみようかな。久しぶりだとちょっと照れ臭いけど、声を聞くっていいもんだ。
市民ラジオ(CB無線)
免許不要で簡単に使える無線。今はレジャー使用とかに限られてしまっていますけど、趣味としてまた盛り上がってほしい。
カセットテープ
レコードが再熱した流れで、テープも。
地図
オンラインの地図ほど便利なものはありません。現在地も、今どう動いているかも表示してくれるし。でも、紙の地図を広げて、印つけながら、進行方向に地図を回転させながらの冒険もいい。心(と時間)に余裕があるとき、アクティビティとしてやりたい。
暗闇で光る系
カラオケボックスのエレベーターにありがちだった、懐かしいーやつ。なんでなくなったんだろ?
スケルトン系ガジェット
これ、復活すると思う。
離席中
かつてほとんどのチャットサービスにあった「離席中」モード。今もありますが、もっと多くのサービスで導入されてもいいのでは。
携帯シングル・ゲーム
たまごっちみたいな、1端末1ゲームというスタイル。スマートフォンのゲームアプリとは違って、1つのゲームだけ。手の中の1つに集中、熱中してみたい。
会社のパーティション
世の中から消えつつあるオフィスでのパーティション。隣の同僚との間でプライベートなスペースを作ってくれたアレ。見通しがいいオープンなオフィスとか、フリーアドレス制とかで随分と減ったけど、正直恋しい。集中したい時は個室とるとか面倒&個室足りてなさすぎ。
この中で、今年1番カムバックしそうなのは、スケルトンガジェットだと思います。