2019年、カムバックしてほしい懐かしテック

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2019年、カムバックしてほしい懐かしテック
Image: Wikimedia via Gizmodo US

ノスタルジーに勝てるテクノロジーはない!

昔あれだけ使ってた・流行ってたけど、今はないなーってコトモノあります。世の中が発展した結果、なくなってしまった、廃れてしまった過去の技術やライフスタイル。でも、逆になくなってちょいちょい不便だなって思うこともあります。

新しい年を迎えたからこそ、復活してほしいテクノロジーを考えてみました。

電話

通話という意味での電話です。メールやLINE、SNSでのコメントやりとりのみで、人と電話で話すことがめっきり減った今日この頃。電話じゃなくて、メールにしてほしいと思う場合もありますが、たまには大切なあの人に電話をかけてみようかな。久しぶりだとちょっと照れ臭いけど、声を聞くっていいもんだ。

市民ラジオ(CB無線)

免許不要で簡単に使える無線。今はレジャー使用とかに限られてしまっていますけど、趣味としてまた盛り上がってほしい。

カセットテープ

レコードが再熱した流れで、テープも。

地図

オンラインの地図ほど便利なものはありません。現在地も、今どう動いているかも表示してくれるし。でも、紙の地図を広げて、印つけながら、進行方向に地図を回転させながらの冒険もいい。心(と時間)に余裕があるとき、アクティビティとしてやりたい。

暗闇で光る系

カラオケボックスのエレベーターにありがちだった、懐かしいーやつ。なんでなくなったんだろ?

スケルトン系ガジェット

これ、復活すると思う。

離席中

かつてほとんどのチャットサービスにあった「離席中」モード。今もありますが、もっと多くのサービスで導入されてもいいのでは。

携帯シングル・ゲーム

たまごっちみたいな、1端末1ゲームというスタイル。スマートフォンのゲームアプリとは違って、1つのゲームだけ。手の中の1つに集中、熱中してみたい。

会社のパーティション

世の中から消えつつあるオフィスでのパーティション。隣の同僚との間でプライベートなスペースを作ってくれたアレ。見通しがいいオープンなオフィスとか、フリーアドレス制とかで随分と減ったけど、正直恋しい。集中したい時は個室とるとか面倒&個室足りてなさすぎ。

この中で、今年1番カムバックしそうなのは、スケルトンガジェットだと思います。