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作成したドット絵を表示できるスクエア型Bluetoothスピーカー。約9,450円

WiseTechは、作成したドット絵を表示できるスクエア型Bluetoothスピーカー「Divoom TIMEBOX-EVO」を25日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9,450円前後(税込)。カラーは赤と黒の2色。

Divoom TIMEBOX-EVO

フロント部分に16×16ドット(256灯)のLEDパネルを搭載。専用アプリ「Divoom smart」を使い、自身で作成したドット絵をパネル上に表示させることができる。アプリ上で共有されているギャラリー内のドット絵を利用することも可能。最大24コマのアニメーションも作成でき、表示スピードの可変にも対応する。

LEDパネルは8色をベースカラーとし、明度・彩度の変更により16万通りの色が選択できる。明るさ・暗さの調整を組み合わせることで、立体的な表現も可能としている。

アイコン通知機能を搭載。メッセンジャーアプリの受信を通知する機能で、メッセージを受信するとパネル上にアイコンが表示される。対応するアプリは、LINE/Skype/Instagram/Twitter/facebookなど。アプリごとに通知のON/OFFが設定可能。

スケジュール管理機能やピクセルゲームなども搭載する。

Bluetooth V5.0に準拠し、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFP。2,500mAhのバッテリーを内蔵し、最大6時間の音楽再生が可能。充電時間は3.5時間。

スピーカー部は、出力6Wの2インチ・フルレンジユニットを搭載。再生周波数帯域は95Hz~20kHz。SN比は75dB。

外形寸法は98.5×38×98.5mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は316g。