4月から仕事環境が一新する方も多いでしょう。覚えることが多いこの時期にこそ、技あり文房具を活用して少しでも効率的に仕事をこなしていきたいですよね。
ところで、文房具も年々進化しています。新発想の文房具が次々と生まれるKINGJIMから、みなさんの新生活をサポートしてくれそうな3製品がデビューしました。
立て置きしてもデスクから落ちないペンケース『オクトタツ』
まずご紹介するのは、タコのように吸いついて倒れないペンケース『オクトタツ』。
ちょっと当たったくらいではその場から動かず、デスクから落下する心配もないので、思う存分資料を広げて仕事できそうです。
パカっとひねればフタがあいて、中身が取り出しやすい状態に。ポータブルなペン立てとしても利用は可能。
細身で場所を取らないので、ペン用、衛生用品用とツールに合わせて揃えれば、デスクの上をカラフルに整理できるでしょう。なお、実際に使用したレビューはこちらの記事をご覧ください。
ふせんみたいに手軽に手書き。電子メモパッド『ブギーボード』
次に紹介するのは、紙のように書ける電子パッド『ブギーボード』、シリーズ最小の「BB-12」です。
ふせんのように扱えて重宝しそうです。マグネット内蔵で、メモとしてデスクや壁のスチール面に貼っておけますし、付属のマグネットシールを使えば、もっとさまざまなところに貼れます。
紙のふせんは、つい終わったものの貼りっぱなしのままで、視認性が悪くなることも。『ブギーボード』を使って、古いものはさっと消して更新していくとスッキリするかもしれませんよ。
それに、ホコリが付着して、粘着力が弱くなることもありません。
ちなみに、もっとふせんを使いこなしたい…という方、以前にご紹介した、デジタルメモをふせん化できるプリンター『Cubinote』の活用もご検討あれ。
いちいち書類を出す必要なし。直接書き込めるクリアファイル『カキコ』
最後に紹介するのは、ファイリングしたまま書類に書き込める『カキコ』。
クリアファイルは書類を折らず汚さず持ち歩けるので、使用者の多いおなじみの文房具。ただ、書き込みのときにいちいち出して、また戻すのが面倒でしたが、それが解消。
上下のフラップのみで固定しているため、書類がビシッとファイリングされつつ露出しているので、自由に書き込めるというわけ。
よくメモ書きを付け足す予定表や、素早く書き込みたい打ち合わせ資料を入れて使うと便利そう。
ちょっと技ありな文房具を導入すれば心機一転するだけでなく、細かな効率アップの積み重ねが大きな差につながります。
できるビジネスパーソンとして、磨きをかけていきましょう。
いずれの商品も、Amazon.co.jp(オクトタツ/ ブギーボード / カキコ)で購入が可能です。
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