ライフハッカー[日本版]からの転載
「SOI.+」、「SOI.」は、バッグの中を照らすライト。触れるだけで点灯するので、バッグに手を入れてちょっと中を掻き回すだけでライトオン。自動的に6~8秒点灯して、周りが真っ暗でもバッグの中から必要な物を探し出せます。
また、「SOI.+」はモバイルバッテリー機能も搭載。外出先でスマホやモバイルルータのバッテリーが切れそうになっても、充電できるので安心です。
バッグでの普段遣いだけでなく、アウトドアでも活用できるのではないか、ということで、宮崎の限界集落・渡川(どがわ)のさらに山奥、日が暮れると漆黒の闇に包まれるキャンプ場で使ってみました。
バッグに入れっぱなしにできる軽さ
右から、スマホをほぼフル充電できる「SOI.+」2000mAh、25%程度まで充電できる「SOI.+」500mAh、バッテリー機能のない「SOI.」。
「SOI.+」2000mAhの本体サイズは、ストラップ部分を除くと縦横8cm、高さ2cm、本体重量は76グラム。500mAhの本体サイズは、縦横6cm、高さ1.8cmで、本体重量は41グラム。
軽量なので、荷物が多くなりがちなアウトドアにはもってこいのアイテムですね。
ストラップが付いているので、キーチェーンなどに取り付けられます。
フル充電状態であれば、ハンドバッグライトとして2000mAhでは約7000回、500mAhは約1500回点灯できます。
「SOI.+」はモバイルバッテリー機能も搭載
また、「SOI.+」は、ひとつでハンドバッグライトとモバイルバッテリーの二役をこなしてくれます。スマホやモバイルルータを充電可能。出力は2000mAhでは1A、500mAhでは500mA。
これなら外出先でも便利な上に、モバイルバッテリーとライトの両方を持つ必要がなくなります。キャンプなどのアウトドアではライトが必須なので、バッテリーと一緒にコンパクトに持ち運べるのは嬉しいところ。
バッグにいつも光がある生活
日が暮れてあたりが暗くなってくると、鍵やスマホを取り出す際に役に立ってくれました。
このように、深めのバッグでも十分灯りが届きますよ。車のトランクに取り付けておいても便利そうです。
テント内でも活躍
また、バッグ以外にも、テント室内のランタン用フックにぶら下げてみました。
1人用の小さいテントなら、手の届きやすい位置に設置できたので、光が欲しい時にすぐにライトを点けられて便利。
人の動きを検知して点灯するライトだと、寝返りを打ったり、動くとすぐに点灯してしまうので、タッチで点くライトなら思ったよりも使えます! 真っ暗な中、トイレで起きたときにも活躍。
テントの中以外にも、入口に設置すれば、出入りの際に足元をサッと照らすことができます。
映画館やクラブでも気にせず使える
今回はアウトドアで使用してみましたが、劇場などで手元を明るくしたいときにもピッタリ。
ふんわりとした優しい灯りなので、薄暗い映画館やライブ会場など、ライトを気軽に点けられないような場所でも、周囲に迷惑をかけないのはありがたいですね。
「SOI.+」「SOI.」は、ハンドバッグライトとしてはもちろんのこと、キャンプなどのアウトドアとも相性良しでした。自分なりの使い方を探求してみては?
こちらの「SOI.+」、「SOI.」は、クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、それぞれ限定100個の700円OFF、3,980円(送料無料)からオーダー可能となっています。一般販売予定価格は4,680円(税込)なので、キャンペーン期間中に検討してみてはいかがでしょうか?
Source: machi-ya