100万ドルの夜景。

肉眼だと美しくきらびやかな夜景も、写真に収めたとたんに映り込みや反射が気になりませんか?テクニックや知識があれば工夫次第で反射なども低減できますが、カメラのテクニックって初心者にはハードルが高く一筋縄ではいきません。

そんな悩みを解決してくれる、取り付けるだけで誰でも簡単にガラス越し撮影が得意になるレンズフード「ULHが姉妹サイトmachi-yaに登場したのでご紹介します。

Video: ブルースカイ/YouTube

装着簡単、使い方もシンプル

ULH1
Image: machi-ya

レンズフードは一般的に撮影時に不要な光を遮断するために用いられますが、「ULH」も同じようにガラスに映り込む余分な光を遮断してくれます。

使う際にレンズフードを伸ばして、ガラスに密着させるだけ。至ってシンプルです。

ULH22
Image: machi-ya

レンズへの装着は「ULH」を被せるようにして取り付けます。シリコン素材で柔軟性もあり、マウントやフィルター径に関係なく取り付けられる汎用性も嬉しい点。装着時間も一般的なレンズフードと大差ありません。

ガラス越しの景色をクリアに撮影

ULH8
Image: machi-ya

ダラスへの反射は室内の光源によって起こります。「ULH」はガラスとレンズとの間を全て覆ってしまうことで不要な反射を遮り、ガラス越しの景色を鮮明にしてくれる仕組み。

伸縮自在なアコーディオン構造により、左手でカメラを持っていてもある程度自由に動かせるので、撮影が大きく制限されることがありません。

ULH2
Image: machi-ya

ガラスに密着させて使う「ULH」ですが吸盤やテープを使用しないため、使用後に接着の跡が残る心配もなし。もちろん対象物への気遣いは必要ですが、基本的には気兼ねなく使えます。

ULH7
Image: machi-ya

夜景だけではなく、水族館や動物園など、ガラス越しで撮影するときでも大活躍。映り込みがないだけでまるで水中カメラで撮ったかのようにくっきりと水槽の中を映すことも。ただし、くれぐれも施設のルールは守ってくださいね。

スマホにだって使えるULH MINI

ULH4
Image: machi-ya

一眼レフ向けの「ULH」に加えて、スマホやコンパクトデジタルカメラで撮影される方向けの「ULH MINI」もラインナップに。スマホ本体に直接装着はできませんが、アタッチメントレンズを使っている方であれば利用可能。最近はスマホでもハイクオリティー画像が期待できるので、さらに一段階上の写真を求めるにはこういったアイテムを試す価値はあります。

レンズやカメラのプロテクターにも

ULH14
Image: machi-ya

レンズフードとしてしっかり映り込みをカットしてくれる「ULH」ですが、外側ではなくレンズ側に伸ばすことで、レンズカバーとしても運用できるとても嬉しい仕様。シリコン素材のため、簡易の防塵防水のプロテクターとしてレンズや本体の保護が可能。ちょっとした雨天時の撮影でも活躍しそうです。

ULH15
Image: machi-ya

レンズ交換の際など、ちょっとカメラやレンズをどこかにを置きたいときは結構ありませんか?コンクリートなどの固い地面の上に大切な機材を置くのは傷などの心配もあるためとても気が引けます。そんな時には「ULH」をレンズやカメラ置き場としても利用してしまいましょう。

また、一般的なレンズフードはプラスチックなどハードなものが多いですが、ULHはシリコン製なのでコンパクトに収納できるのも嬉しいポイント。


ガラス越しの景色をクリアに撮影できるうえ、レンズプロテクターとしても活躍してくれるレンズフード「ULH」。夜景撮影や水族館などで大活躍してくれそうです。周りの写真仲間と差をつけて一歩先をゆくハイクオリティな写真を撮影できるかもしれませんね。

こちら、現在クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、一眼レフ向けの「ULH」が限定10個の超早割で30%オフの5,600円(送料込)から、スマホ・コンデジ向けの「ULH MINI」が限定25個の早割で21%オフの4,250円(送料込)からオーダー可能となっています。詳細は下のリンクからチェックしてみてください。

>>「ULH」の支援はこちらから

Image: machi-ya

Source: machi-ya