イベントが待ちきれない!
3月25日のイベントにて、発表が期待されている「新型iPad」と「新型AirPods」。これらについて、海外から量産の準備が進んでいるとの報道が登場しています。
台湾紙のDigitimesによれば、プリント基板を製造するFlexiumやZhen Ding Technology、Compeq 、Unitechなど複数の企業が新型iPadや新型AirPodsへの部品供給に向けて準備を進めているそう。これ以上の詳細は報じられていませんが、両製品ともイベント当日、もしくはその前後に発表されると伝えています。
現在Apple(アップル)の新製品として噂されているのは、「新型iPad(第7世代)」と「新型iPad mini(iPad mini 5)」の投入です。どちらもマイナーアップグレードモデルとなる可能性が濃厚ですが、ディスプレイサイズに若干の変更があるかもしれません。
一方、新型AirPodsに関しては「ワイヤレス充電対応ケース」が登場するのか、あるいは完全刷新された新モデルが登場するのか、現時点では不明です。しかしワイヤレス充電マット「AirPower」が発売されていない現状では、まず新ケースが投入されると考えたほうが自然でしょう。
3月25日のイベントは、事前情報が正しければ新たなニュース購読サービス、そして動画配信サービスの発表がメインとなるはず。新型iPadや新型AirPodsは「One more thing...」で発表されるか、あるいはひっそりとストアに登場するだけなのかもしれません。