ライフハッカー[日本版]からの転載
旅行やイベント、外食先でも、身近にあるスマホがあればキレイに撮影できちゃうので、デジカメの出番も減りましたよね。
でも、スマホの形状は滑りやすいので落としそうになったり、充電が少なくて撮影を諦めたり…なんてことはありませんか?
現在machi-yaでキャンペーン中の「PhotoGrip Qi」を試したところ、ワイヤレス充電やリモコンシャッターなど、痒いところに手が届く製品でしたので、その魅力をお伝えしたいと思います。
フィット感抜群のグリップ
PhotoGrip Qiは本格的なカメラのような、グリップ形状のスマホアタッチメント。ザラッとしたシリコン素材で滑りにくく、持ってみると凹みに指がしっかり固定され、落下する不安がありません。
シャッターボタンを搭載しているので、カメラを構えている感じで撮影にも気合いが入ります。またこの物理ボタンのおかげで自撮りの際も押しやすいです。
装着は可動式のアジャスタブルクリップを開いて入れるだけ。4.5インチ以上、最大約6.5インチ(幅67mm~83mm、厚さ10mm)までの端末に対応しており、筆者のiPhone Xにも問題なく装着できました。汎用性があり、機種変更で多少サイズが変わっても大丈夫です。
撮影しながらワイヤレス充電
グリップ内には3000mAhのバッテリーを内蔵。本機の商品名にもなっている通りQi対応で無線充電が可能です。使い方もシンプルで、装着して電源をONにするだけで充電開始。筆者使用のiPhone Xは約2700mAhのバッテリー容量のため、数値上は1回のフル充電も可能です。
縦置きスマホスタンド
バッテリーの重さで重心が上手く設計されているため、縦置きのスマホスタンドとしても利用可能。縦型動画が主流となりつつあるライブ配信やTikTokなどの自撮りにも便利ですね。
無線リモコンで遠隔撮影
集合写真を撮るときに、タイマー撮影で慌てて移動した経験ありますよね?
PhotoGrip Qiはシャッターボタンは取り外して可能で無線リモコンとしても活躍します。Bluetooth接続のため見通しのよい場所であれば約10mの距離までシャッター操作できました。
ミニ三脚が付いてくる
PhotoGrip Qiにはミニ三脚が付属しています。接続スクリューホールは一般的な三脚に対応する規格のため、既存の本格的な三脚にも利用可能です。
動画や自撮りの際にちょっとした延長バーのように使うことができます。
シンプルなブラックと差し色鮮やかなホワイト
筆者はブラックを選びましたが、カラーバリエーションにはエメラルドグリーンが差し色になったホワイトもラインナップ。ご自身の端末カラーに合わせられる選択肢があるのもいいですね。
1日使ってみましたが、PhotoGrip Qiはスマホ撮影をより快適にしてくれる優れものだと感じました。カメラで撮っているような気持ちになるので、写真の腕もアップするかもしれませんね。
多機能アタッチメント「PhotoGrip Qi」は、現在クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、限定200個が早割で31%オフの5,980円(送料込※国内のみ)からオーダー可能となっています。詳細は下のリンクからチェックしてください。
Source: machi-ya