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薄型スリムなTranscendの外付けSSD「ESD240C」が発売、USB 3.1 Gen2対応

 薄型スリムなアルミボディのポータブルSSDが登場、Transcendから「ESD240C」シリーズが発売された。テクノハウス東映東映ランドには240GB(TS240GESD240C)と480GB(TS480GESD240C)の2モデルが入荷している。

 店頭価格は240GBが税込9,980円、480GBが15,980円。

USB 3.1 Gen2対応のポータブルSSD、重量は33g

 ESD240Cは、3D NANDフラッシュを採用した外付けタイプのSSD。本体サイズが33.6×31.4×7..5mm、重量33gというコンパクトサイズで、データ保存やバックアップのほか、モバイル用途にも向いているという。

 接続インターフェースはUSB 3.1 Gen2 Type-Cで、データ転送速度はリード520MB/s、ライト460MB/s(どちらも最大値)。付属品はUSB Type-C - Type-Aケーブルと、Type-C - Type-Cケーブル。本体はバックアップやリストア、データの暗号化、クラウドバックアップ機能を備えたデータ管理ソフトウェア「Transcend Elite(無料)」に対応している。

 対応OSはWindows 10/8/7とMac OS X 10.0以降で、保証期間は3年間。

[撮影協力:テクノハウス東映]