母音がありませんな。
毎日使いまくっている人も多そうな「Twitter(ツイッター)」ですが、新しい試みが始まります。新テストアプリ「Twttr」のベータ版の提供が、いよいよ始まったのです。
以前にもそのデザインは海外テックサイトが報じていましたが、Twttrでは会話が色分けされ、最初のツイートがどれなのかがわかりやすくなります。おお、これは僕もTwitterを使っていて悩んでいる点でした。ぜひ、本家アプリにも導入されてほしいものです。また、バブル風の会話ウィンドウも見やすいですね。
TechCrunchによれば、Twttrアプリは本家での導入を予定している追加機能をテストするために利用される、とのこと。今回の会話の色分けは第一歩で、まだまだ興味深い機能が登場しそうですね。
プライバシーや主義主張などへの対応で難しい舵取りを強いられているSNSサービスですが、このような使いやすさの向上への取り組みは個人的にも歓迎したいものです。
Source: MacRumors