寝て起きて呼吸するだけの生活へ。家事ゼロのスマートホーム「MANOMA」を体験してきた

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  • author 三浦一紀
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寝て起きて呼吸するだけの生活へ。家事ゼロのスマートホーム「MANOMA」を体験してきた
Photo: 小原啓樹

より生産的な生活へ。

仕事をしているすべての人が悩んでいそうなのが「家事」。会社では仕事に追われ、家では家事に追われ、自分の時間がなかなか作れないという人も多いんじゃないでしょうか。

ギズモード編集部員の綱藤(あみとう)君もそんな悩みを抱えている一人。毎日毎日ギズモードの仕事をこなし、家に帰れば泥のように眠っているため、土日はほとんど掃除洗濯といった家事に忙殺されている様子。

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Photo: 小原啓樹

「もっと自分の時間がほしい...。ゲームもしたいし、読書もしたい。おしゃれなカフェにも行きたいし、たまっている映画も消化したいのになぁ...。」

簡単に言えば、家事をしなくてもいい生活を手に入れたいということ。家事にかかっている時間を減らせば、その分もっと自分のために時間を使えるようになるはずです。

そんな綱藤君が、「家事ゼロ生活」が実現できるサービスがあることを聞きつけました。そのサービスとは、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供するスマートホーム「MANOMA(マノマ)」です。

もしこれが本当なら、寝て起きて呼吸をするだけの夢のような生活ができるかもしれない。そう考えた綱藤君は、意気揚々とMANOMAの中の人へ話を聞きに行きました。

何もしなくても家を守ってくれる「セキュリティ」

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Photo: 小原啓樹
ソニーネットワークコミュニケーションズ IoT事業部 スマートホームサービス部 サービス設計課 チーフの大谷壮司さん(左)

綱藤君をお出迎えしてくれたのは、ソニーネットワークコミュニケーションズの大谷壮司(おおたにたけし)さん。MANOMAのデモンストレーションをしながら、どんなサービスなのかを解説していただきました。

綱藤:家事をしない生活が手に入ると聞いてきたんですけど、MANOMAってどういうサービスなんですか?

大谷さん:現在住んでいる家に後付けできるスマートホームサービスです。MANOMAには「室内コミュニケーションカメラ」、玄関のスマートロック「Qrio Lock」、窓につける「開閉センサー」、司令塔かつスマートスピーカーでもある「AIホームゲートウェイ」、Qrio Lockのセンサー「Qrio Hub」、そして家族が1人1つずつ携帯する「Qrio Smart Tag」が付属します。

これらの機器を組み合わせることで、家の戸締まりをしてくれたり、室内コミュニケーションカメラで外から自宅の中のようすを確認できたりするんです。機器の設置も、無料で専門スタッフが来てくれるので、簡単に自宅をスマートホーム化できます。

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Photo: 小原啓樹
玄関のドアに取り付けるQrio Lock。アプリ操作やAIホームゲートウェイに呼びかけることで鍵の開閉ができます。

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Photo: 小原啓樹
窓に取りつける「開閉センサー」

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Photo: 小原啓樹
サッシにとりつけたセンサーが離れることで開閉を検知します

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Photo: 小原啓樹
MANOMAの「室内コミュニケーションカメラ」

綱藤:スマートホームのサービスなんですね。何ができるのか詳しく教えてください。

大谷さん:MANOMAの機能は大きく分けて「セキュリティ」「オートメーション」「ニューライフスタイル」の3つがあります。

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Photo: 小原啓樹

1つめの機能「セキュリティ」は、Qrio Lockと開閉センサーが玄関と窓の開閉を感知して、家に泥棒が入るなど、異常があったときに警報とスマホ通知で知らせてくれるサービスです。家の外にいるときはスマホアプリで警報が通知されますし、家の中では「AIホームゲートウェイ」が赤く光って、警告音を流してくれます。

綱藤:外にいてもすぐに家の異常がわかるのは安心ですね。(家事とセキュリティに何の関係があるんだろう...?)

大谷さん:MANOMAに契約していただくと月額無料セコムの駆けつけサービスが利用できます。MANOMAで異常検知をするとスマホにアラートが表示され、セコムの駆けつけサービスに直接連絡ができるようになっているんです。

綱藤:セコムと連携しているのは心強い!

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Photo: 小原啓樹
Qrio Smart Tag。キーチェーンやバッグにとりつけて持ち歩きます

大谷さん:また、このQrio Smart Tagを持って家を出ると、自動でセキュリティが「警戒モード」に切り替わります。MANOMAが家の中にタグがあるかどうかを判断し、家主の不在を把握するんです。今までのセキュリティは、家に帰ってきたら警戒モードを自分でオフにしたり、出かけるときに警戒モードをオンにしたりする必要がありましたが、MANOMAは自分で機器の操作をする必要はないんです

綱藤:僕が意識しなくても、勝手に家を守ってくれるわけですね。この白い箱はなんですか?

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Image: 小原啓樹

大谷さん:室内コミュニケーションカメラ」です。家主が外出すると自動的にカメラのレンズが開いて家のようすを録画します。録画された映像はSDカードに最大3日分保存されます。もちろん、自分が家にいるときに録画されるのは嫌だと思うので、在宅時はカメラのレンズが自動的に閉じるようになっています。

綱藤:家の中の様子を外から見ることはできるんですか?

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Photo: 小原啓樹

大谷さん:専用アプリからリアルタイムで映像を見ることも可能です。ペットの様子を確認するのにも使えますよ。また、室内に異常があった場合は、映像がクラウド上に1カ月間保存されるので、もし泥棒に入られた場合、証拠として警察に提出することが可能です。

綱藤:リアルタイムの映像、きれいでタイムラグもあまりありませんね。

声で操作だけじゃない。空気を読んで起動する「オートメーション」

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Photo: 小原啓樹
AIホームゲートウェイ

大谷さん:2つめの機能が「オートメーション」です。AIホームゲートウェイにはAlexaが内蔵されているので、たとえば、「アレクサ、マノマで戸締まり確認して」と話しかけると、Qrio Lockと窓の開閉センサーをチェックして、施錠状態をお知らせしてくれます。もし玄関の鍵が開いていても、声で施錠することもできます。

綱藤:冬の寒い夜とか、ベッドから出て戸締まりの確認するのイヤですもんね。そんなときに役立ちそうです。

大谷さん:あとは、帰宅を検知して自動的に音楽を流す、という設定もできます。

綱藤:声で操作しなくても、空気を読んで動いてくれるんですね。とても気が利いています。ただ、これだけじゃ「家事をしなくていい生活」には程遠いですよね?

大谷さん:お待たせしました。そこで、「MANOMA」の3つめの要素の「ニューライフスタイル」があるのです。

夢の「家事ゼロ生活」を実現する「ニューライフスタイル」

綱藤:「ニューライフスタイル」? なにができるんですか?

大谷さん:MANOMA」には外部との連携サービスがあります。家事代行サービスの「ダスキン メリーメイド」と「ベアーズ」、ハウスクリーニングの「おそうじ本舗」、そしてペットシッターの「麻布ペット」です。

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Photo: 小原啓樹

綱藤:あー、知ってます! 家事代行サービスって、自分の家にスタッフの人が来て、掃除、洗濯、お買い物、食事の支度など、日常的な家事をすべておまかせできるんですよね。でもああいうサービスって、結局自分も家に居ないといけないんじゃないんですか?

大谷さん:いえ、MANOMAがあれば、自分は家にいなくても業者が家にやってきて各サービスを行なってくれるんです

綱藤:え、そうなんですか? でも業者が家に入るためには、鍵を渡さないといけないですよね。

大谷さん:いえいえ。鍵は渡す必要はありません。MANOMAと各サービスが連携しており、予約した日にスタッフが家に着くと各サービスの本部が家のスマートロック「Qrio Lock」を遠隔で解錠します。スタッフは家の中で作業をして、時間がきたら帰ります。鍵の施錠も本部から遠隔で行ないます。

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Image: 小原啓樹

綱藤:これはすごい...! 予約してある時間帯だけサービス業者が鍵を開けられるようになっているんですね。でも、知らない人が家で作業するのって不安じゃないですか?

大谷さん:ここでも「室内コミュニケーションカメラ」が活躍します。スタッフの作業中は室内のようすを録画しているんです。気になったら家の外から部屋の中の映像をリアルタイムで見られますし、カメラについているスピーカーで話しかけて指示を出すこともできるんですよ。

綱藤:たしかに、それだったら安心ですね。

大谷さん:今後は食事や宅配、介護・保育に関連したサービスと連携を進めていきますので、どんどん便利になる予定です。

綱藤:仕事をして家に帰ってきたら、洗濯物が畳まれていたり、洗い物が済んでいたり、夕ご飯ができていたりするわけですよね。まるでホテル住まいしているみたい! 夢のような生活じゃないですか。

大谷さん:代行サービスで浮いた時間は、趣味や資格取得の勉強などに充てることができるので、より生産的な生活が送れるようになると思います。

月々3,980円+αで「家事をしない生活」に。浮いた時間を有意義に使おう!

今回体験した「MANOMA」は自分の代わりに家や家族を守ってくれる「セキュリティ特化型スマートホーム」でした。セキュリティ面がスマートになったことで、外部サービスも自動で出迎えてくれる新しい価値が生まれました。家だけでなく僕達の生活そのものをスマートに変えてくれそうです。

今回ご紹介した機能が使える「アドバンスプラン」は、月々3,980円から。しかも利用開始月は無料です。25カ月目からは5,590円ですが、38カ月目からは3,580円となります。

セット内容は、AIホームゲートウェイ×1、室内コミュニケーションカメラ×1、Qrio Smart Tag×1、開閉センサー×2、Qrio Lock×1、Qrio Hub×1となっています。もちろん、Qrio Smart Tagや室内コミュニケーションカメラ、開閉センサーはオプションで追加することが可能ですよ。

月々3,980円+家事代行サービスの料金で、家事をしていた時間がまるまる浮くんですよ! これは検討しちゃいます。

ちなみにセキュリティだけ導入するというプランも選択可能。他のプランについてはこちらからどうぞ。

「MANOMA」を体験した綱藤君。ご満悦です。

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Photo: 小原啓樹

家事をアウトソースする時代は、もうそこまで来ています。浮いた時間で、寝たり起きたり呼吸をするだけという生活もいいですが、せっかくだから有意義に使ってみませんか? 未来の自分への投資でもいいですし、仕事にまつわる何かを始めたり、新しい趣味を見つけるのもいいでしょう。

家事から解放された生活で、あなたなら何をしますか?

Source: MANOMA