ドコモと駆け抜けた平成を振り返ってみよう

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  • author 塚本直樹
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ドコモと駆け抜けた平成を振り返ってみよう
Image: NTTドコモ

いろんな端末がありました。

いよいよ平成も残りわずかとなりましたが、みなさんはどんな携帯電話とともに平成を過ごしましたか? そんな携帯電話の歴史を振り返る「平成のドコモを振り返るファクトブック」が公開されました。中身はこちらから見れます。

年表によると、国内で初めて携帯電話サービスが提供されたのは昭和62年。当時は重さ約900gのごっつい携帯電話が販売されていました。また、ポケベルの登場も昭和だったんですね。

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Image: NTTドコモ

そして平成3年には、movaのサービスが開始されます。この頃から、一気に携帯電話の普及が始まった気がします。さらに、平成11年にはiモードのサービスが開始。今のスマートフォンの先駆けともいえる、さまざまなオンラインコンテンツが登場しました。僕は当時、極小ケータイの「premini」を使っていた記憶があります。完全に手の中に収まる、今思い出してもあれは名端末でした。

その後、スマートフォン時代にはドコモはBlackBerryやAndroid端末をまず投入します。しかしiPhoneの勢いには対抗できず、平成25年にはとうとう「iPhone 5s」の取り扱いを開始したのです。それでも、NECの折りたたみスマートフォン「MEDIAS W」など、キラリと輝くAndroidスマホがありましたよね。

平成が終わった後の2020年には、いよいよ次世代通信「5G」がスタートします。はたして、5G時代のスマートフォンはどのような姿になるのでしょう? これからが楽しみですね!

Source: NTTドコモ