今なら、私は寝ながらでも玉ねぎをみじん切りにできます。
まず玉ねぎを半分に切って、根と茎の部分を切り取り、皮を剥いて、細かく切ります。
もう何年と玉ねぎの下準備をしていましたが、新しく何かを変えるということはありませんでした。
根を残して玉ねぎを切る理由
ところが、根の部分を切り落とすという工程を飛ばすことで、玉ねぎを使った大量のレパートリーがさらに楽に作れるようになりました。
玉ねぎのみじん切りで一番大変なのは、滑りやすい層状の玉ねぎを切る時に、変な角度で飛び出さないようにすることです。
でなければ、みじん切りが均一の形にならず、切断面がおかしな形になります。
このことに悩まされている人は、根の部分を残すと驚くほど助かります。
根が切っている玉ねぎの層をまとめ、握りやすい便利なハンドルのようになり、すべてをいい感じで安定させてくれます。
実際にやる場合は、
- 根と茎にまたがるように普通に玉ねぎを半分に切り、根をそのまま残します。
- それから皮を剥いて、薄切りでもみじん切りでも好きなように玉ねぎを切りましょう。
最後に根を切り落としても、捨てずにあえて取っておきましょう。
切って保存しておけば、出汁を取るのに使えます。
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Image: Jack Andersen/GettyImages, Caroline Attwood/Unsplash,
A.A. Newton - Lifehacker US[原文]