夜景の撮影って難しい…。

高層ビルから見下ろす輝く街並み。カメラを買った人なら一度は挑戦するシーンですよね。

でもガラス越しの撮影だと室内灯が写り込み、なんとも情緒がない仕上がりに。画像加工でも処理できなくはないですが、やはり一発で綺麗に撮りたいもの。

そんな要望を叶えてくれる、誰でもガラス越し撮影が得意になるレンズフード「ULHのキャンペーンがあと7日で終了となるので改めてチェックしてみましょう。

Video: ブルースカイ/YouTube

装着簡単、使い方もシンプル

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Image: machi-ya

レンズフードは一般的に、撮影時に不要な光を遮断するために利用します。

「ULH」も同様にガラスに映り込む余分な光を大胆にカット。利用時は伸ばしてガラスに密着させるだけです。 見た目はちょっと異様な感じですね…。

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Image: machi-ya

レンズへの装着方法は「ULH」にスカートを履かせるような感じ。シリコン素材で柔軟なため汎用性は高めです。ある程度の範囲内であればマウントやフィルター径に関係なく取り付けられる仕様になっています。

ガラス越しの景色をクリアに撮影

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ガラスへの反射は室内の光源によって発生するもの。そこで「ULH」は、ガラスとレンズとの間を全て覆うことで不要な反射を遮り、ガラス越しの景色を鮮明にしてくれるという仕組みです。

伸縮自在なアコーディオン構造により、カメラはある程度自由に動かせるのでちょっとした構図調整なども制限されることがありません。

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ガラスに密着させて使う「ULH」ですが、吸盤やテープは不使用で接地面に跡が残る心配もなし

もちろん対象物への気遣いは必要ですが、基本的には気兼ねなく使えます。

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Image: machi-ya

夜景だけではなく、水族館や動物園、車窓からのショットなどガラス越しで撮影するときでも大活躍。映り込みがないだけでまるで水中カメラで撮ったかのようにくっきりと水槽の中を映すことが可能です。ただし、くれぐれも施設のルールは守ってくださいね。

スマホにだって使えるULH MINI

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Image: machi-ya

本格カメラ向けの「ULH」に加えて、スマホやコンデジ派の方にも「ULH MINI」がラインナップされています。あくまでスマホ本体に直接装着はできませんが、アタッチメントレンズを使っている方であれば利用可能。最近はスマホでもハイクオリティー画像が期待できるので、さらに一段階上の写真を求めるにはこういったアイテムを試す価値はあります。

レンズやカメラのプロテクターにも

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レンズフードとしてユニークな機能を提供する「ULH」ですが、外側ではなくボディ側に伸ばすことでレンズカバーとしても運用できる嬉しい仕様になっています。シリコン素材のため簡易の防塵防水のプロテクターとしてレンズや本体の保護が可能。ちょっとした雨天時の撮影でも活躍しそうです。

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レンズ交換の際など、ちょっとカメラやレンズをどこかにを置きたいときは結構ありますよね? コンクリートなどの固い地面の上に大切な機材を置くのは傷などの心配もあるためとても気が引けます。そんな時には「ULH」をレンズやカメラ置き場としても利用してしまいましょう。

また、一般的なレンズフードはプラスチックなどハードなものが多いですが、ULHはシリコン製なのでコンパクトに収納できるのも嬉しいポイント。


ガラス越しの景色をクリアに撮影できるユニークなレンズフード「ULH」。周りの写真仲間と差をつけて一歩先をゆくハイクオリティな写真を撮影できるかもしれませんね。

現在クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、一眼レフ向けの「ULH」が15%オフの6,850円(送料込)から、スマホ・コンデジ向けの「ULH MINI」が15%オフの4,550円(送料込)からオーダー可能。キャンペーンの終了まであと7日となっていますので、気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。

>>「ULH」の支援はこちらから

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Source: machi-ya