LINE Fukuokaのきしだです。
4/24(水)に京都烏丸コンベンションホールでLINE Developer meetup #53 in KYOTOを開催いたしました。
今回のテーマは「iOSアプリ」で、UIコードの設計、Swiftコードの操作、Swiftでのネットワークアクセスについてのセッションを行いました。
Revisiting Massive View Controller / Su PingChen(LINE Fukuoka)
最初のセッションでは、LINE FukuokaのSu PingChenさんがGUI構築コードの設計について、UIViewやUIViewContorollerの使い方の例をあげて説明しました。
Swift コードのための Swift プログラミング / ezura(LINE)
2番目のセッションでは、LINEのezuraさんが、SwiftSyntaxを使ったSwiftコードの操作について、テキストリテラルを探してWarningを出したりProtocolの順番を入れ替えたりする例とともに説明しました。個人的にはこういったメタプログラミング(プログラミングのためのプログラミング)に興味があるので、参考になりました。
Networking shouldn’t be so hard / onevcat(LINE)
最後のセッションではLINEのonevcatさんが、ネットワークアクセスコードが要求の高度化とともに複雑になる様子を示して、どのように対処していくかということをコードサンプルとともに説明しました。コードが複雑化するとともにフォントが小さくなっていき、大きめのフォントのコードで再構成していく様子がわかりやすかったです。
懇親会
いつも通り、ビールと寿司での懇親会も盛り上がりました。
今回から、LINEロゴ入りのコップになっています。
ということで、平成最後のLINE Develper meetupになりましたが、次の元号でもLINE Develper meetupをよろしくおねがいします。
LINEでは、モバイルアプリを開発するクライアントエンジニアを募集中です。
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