起きちゃったときのケアもできます。
パナソニックの赤ちゃん見守りのためのベビーモニター「KX-HC705-W」は、2つのお目々が印象的。ディズニー映画にこんなロボット居たな〜という可愛らしいカメラ&モニターセットです。
でも、「ロボット」と喩えたのはあながち間違いじゃなくて、カメラには、「音」「動作」「温度」の3種類のセンサーが備わっています。これらセンサーの反応によってモニター側にお知らせが届くので、常にモニターを監視していなくても大丈夫。
また、もし赤ちゃんが起きて泣いてしまったら?
こういう時のためにこのロボ…いや、カメラには、「胎内音」、「心音」、「ホワイトノイズ」、「波の音」、「雨音」の5種類のおやすみ音と子守歌を搭載。モニター側から再生・停止できたり、設定によっては泣き声を感知して自動で再生、寝かしつけチャレンジしてくれるそうな。
なお、カメラとモニターはコードレス電話機などの標準規格であるDECT準拠方式で接続されるため、設定不要で繋がります。モニター側は充電式なので、好きな部屋で見守りでき、モニターを通じて話しかけることもできますよ。
「KX-HC705-W」は5月下旬発売で、価格はオープン。泣いたらすぐに見に行ってあげたいと思いつつも、お料理中、お仕事中、もしくはトイレなう。など、すぐに手が離せない時ってのもあるんですよね…。
こうした時に「ごめん、すぐ行くからひとまずこれで耐えて〜」といった感じで音を鳴らしてもらうってのは、わりとアリなんじゃないかな。
Source: パナソニック