この中にスーツが隠してあります。どこにあるかわかりますか?

  • 6,131

  • Buy PR
  • machi-ya
  • author 島津健吾
  • X
  • Facebook
  • LINE
  • はてな
  • クリップボードにコピー
  • ×
この中にスーツが隠してあります。どこにあるかわかりますか?
Photo: 島津健吾

ライフハッカー[日本版]より転載:

クラウドファンディングには、1年に数回ほど、「おっ!」と驚くようなプロダクトに出会います。

今回ご紹介する「51リットル超の多機能ガーメントバッグ」もその1つ。ガーメントバックとは、スーツ専用のケースですが、こちらはボストンバックにも変身する便利なプロダクト。

スーツにシワをつけずに持ち運びでき、さらには51リットルという収納力もあります。これぞ、クラウドファンディングがあるからこそ、世の中に出てきたプロダクトだと思います。

今回実物を手にすることができたので、その魅力をご紹介しましょう。

一見普通のボストンバックだけど…

20190426−gbag02
Photo: 島津健吾

どこからどう見ても普通のボストンバック。でも、この中にスーツが隠してあります。どこにあるかわかりますでしょうか?

20190426−gbag03
Photo: 島津健吾

答えはこちら。先ほどのボストンバックとは見た目が全く異なりますが、実は全く同じものです。ただ、ちょっとしたギミックがあり、バックを展開するとガーメントバックになるのです。

これ、とっても不思議ではないでしょうか? 私もこれには驚きました。

ガーメントバックがボストンバックになるその仕組み

20190426−gbag04
Photo: 島津健吾

ガーメントバックを広げた状態は、よくある出張用のスーツ入れ。みなさん、飛行機やバスなどの長距離移動の際には、必ずと言っていいほど使っていますよね。

これがどのようにボストンバックになるのか?

20190426−gbag05
Photo: 島津健吾
20190426−gbag06
Photo: 島津健吾

それはサイドにあるジッパーが秘密の鍵です。ここのジッパーをあげていくと、いつの間にかバックの形になっていくんです。

20190426−gbag07
Photo: 島津健吾

完成したバックは51リットルもの容量があります。2泊3日の洋服なら余裕で入ります。

20190426−gbag08
Photo: 島津健吾

ガーメントバックをボストンバックにする際、一部折り曲げているので、スーツに折れ目がつかないか心配という人もいるでしょう。

でも、安心してください。完全に折りたたんでいる状態にはならず、少し折り曲がった状態で止まっています。これなら上に荷物を置いても、スーツにシワがつきずらく、持ち運びをするには十分な角度です。

こんなアイデア、なかなか思いつかないですよ。

容量もポケットも十分な多機能ガーメントバック

20190426−gbag09
Photo: 島津健吾

容量については全くの不満はありません。51リットルも入るので、逆に何を入れればわからなくなるほど大容量です。ジーンズやシャツ、水回りのアイテムを入れてもまだまだ余裕があります。

20190426−gbag10
Photo: 島津健吾

内側には複数のポケットがついており、スマホやモバイルバッテリーを収納しておくのもちょうど良さそうでした。この辺は、一般的なボストンバックと変わりがありません。

20190426−gbag11
Photo: 島津健吾

ただ「これは便利!」と思ったのが、シューズ入れ。出張や旅行に行く際、革靴とスニーカーを持っていくという人も多いでしょう。もしくは、サンダルを持っていく場合もありますよね。

そんな時、シューズスペースがあるのは、本当に助かります。このスペースは他のスペースと完全に区切られているので、汚れが衣類に付く心配も不要です。とっても考えられているんですよ!

20190426−gbag12
Photo: 島津健吾

こちらのガーメントバックは、現在machi-yaでクラウドファンディング中です。9,880円と思った以上にリーズナブルでした。出張や旅行でスーツやジャケットを持っていくという人は、ぜひ活用してみてください。

>>180°全開!スーツにシワなし!シューズも収納!51L超多機能ガーメントバッグ!の支援はこちら

Photo: 島津健吾
Source: machi-ya