ライフハッカー[日本版]から編集して転載
リモートワークも一般化し、カフェやコワーキングスペースでお仕事される方も増えましたよね。どんな環境でも集中できれば良いのですが、場合によってはちょっとしたノイズが気になることも。
耳栓着用は少し大げさかもと思われるのであればノイズキャンセリングイヤフォンはいかがでしょうか? 普段は気にならないファンやモーター音などをちょっとカットするだけで意外と快適になります。
現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の北欧ブランドdefuncの「MUTE」もそのひとつ。キャンペーン終了まで残り7日となりましたので少しおさらいしておきましょう。
シンプルさが光るデザイン
defuncは2015年にスウェーデンで誕生した新鋭オーディオ機器メーカー。洗練されたデザイン、音楽を純粋に楽しむための機能、そして買いやすさというコンセプトで商品開発されています。
MUTEは昨今主流の左右独立の完全ワイヤレスではなくネックバンドタイプ。スカンジナビアデザインを体現するようなブラックとシルバーのシンプルなトーンが印象的。
ブランドロゴも主張せずデボス(凹み)加工によって控えめに佇んでいます。
イヤーピース部は耳にフィットするようなシリコンガイドが装着済み。ワンポイントにシルバーの金属加飾による上品な2トーン仕様。シンプルなカラーとデザイン、金属の質感などでチープな印象はありません。性別やオンオフ問わず合わせやすそう。
最長12時間のキャンセリング機能
「MUTE」のノイズキャンセリングはアクティブタイプ。本体に備えられたマイクで周囲の音を拾い、ノイズを打ち消す音(逆位相)を生成し耳に届けることでノイズ除去効果を発揮。
スペックによれば20Hz(低音)〜2KHz(高音)の帯域で、特に50Hz~500Hzを中心に除去とのこと。 数値だけだとイメージしにくいですが電車内で聞こえる騒音が一般的に250Hzから2kHzあたりなので、通勤や通学で利用している電車が静かになる感じをイメージするといいかもしれません。
ノイズキャンセリング機能のみの場合、最大12時間の利用が可能になっています。日本と北米西海岸の路線がおおよそ10~12時間前後ですので、エンジン音や風切り音が気になる飛行機の長距離路線でも充電無しに使えるところは魅力的。
オフィスはもちろん、最近はカフェやコワーキングスペースで仕事をする方も多いですが、意外と騒音が多いのも事実。集中するまでに時間がかかる人は、ノイズキャンセリングで時短してみるものいいかもしれませんね。
もちろん音にもこだわりを
シンプルやコスパを実現しつつ、音質は犠牲にしないのがdefuncのブランドコンセプト。全ての製品はスウェーデンの著名な音響技師によって監修されているそうで、安かろう悪かろうではない点にも期待したいですね。
このアクティブノイズキャンセリングイヤフォン「MUTE」は現在、クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にてキャンペーン実施中。早期割引は既に売り切れとなっていますが、25%オフの8,600円(送料込)からオーダー可能です。
キャンペーンの終了まであと7日。 興味がある方は下のリンクからチェックしてみてください。
>>アクティブノイズキャンセリングイヤフォン「MUTE」のオーダーはこちらから
Image: machi-ya
Source: machi-ya