沖縄のヤンキーの「パシリ」となり、彼らと日常的に「つるんで」、酒を飲み交わしながら、共に過ごしてきた気鋭の社会学者がいる。打越正行さんだ。打越さんは2019年3月、彼らとの10年をつづった著書「ヤンキーと地元」を刊行した。
ヤンキーの「パシリ」になった社会学者 彼らと歩んだ10年(上)~数学を学んでいた大学生がヤンキーの世界へ~【WEB限定記事】
2019年5月12日 15:07有料
目次
- 「ヤンキー論」ではなく「沖縄社会論」 「沖縄社会論をないちゃーが書く怖さ」 10年かけて得たモノ ヤンキーとは?
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