あるとメチャクチャ便利だけど、なくても生活が成り立つし、置き場に困るもの、それがフードカッターです。料理好きが持っているアイテムという印象で、ずっと持っていませんでした。
しかし、保存がきく料理って、何気にみじん切りの野菜が入っていることが多いんですよね。ほら、ミートソースとか、キーマカレーとか、そぼろとか…。
また、玉ねぎ、ニンジン、白菜などの野菜の保存は、みじん切りをして冷凍しておくと腐らないし、いつでも使えて便利です。
手動でコンパクトなみじん切りツールの魅力
作り置きはしたいけれどみじん切りは面倒臭いと思っていた矢先、紐を引っ張るだけでみじん切りができる『Metaltex Vegetable Cutter Rotomac(メタルテックス・ベジタブル・カッター・ロトマック)』と出会いました。
先に結論を言うと、買って大正解! 手動で電気代がかからないし、大きな音も出ないから、夜遅く使っても平気ですし、お昼寝中の赤ちゃんを起こすこともありません。
切った野菜はそのまま鍋やフライパンに投入できますし、コンパクトだから場所もとりません。
というわけで、我が家のキッチンにチョコンと鎮座する頼れるアイテム『Metaltex Vegetable Cutter Rotomac(メタルテックス・ベジタブル・カッター・ロトマック)』の魅力をお伝えしたいと思います。
玉ねぎのみじんぎりを作る
使い方は超簡単。玉ねぎ一個なら、8等分くらいに切ります。
『Metaltex Vegetable Cutter Rotomac(メタルテックス・ベジタブル・カッター・ロトマック)』に放り込んで、蓋をして紐を引っ張るだけ。
紐を引っ張るだけ。子どもがお手伝いできる
簡単なので、息子は4歳のころから率先して手伝ってくれます。
みじん切りが完成
大きさの調節は、引っ張る回数を増やすだけ。より細かくしたいなら繰り返し引っ張ればいいのです。
電源が不要でメリットたくさん
手動フードチョッパーの魅力のひとつが、電源を必要としないこと。さっと出してすぐ使えます。
電動よりも子どもが使って安心ですし、キッチンでの作業場や置き場が電源に左右されません。
また、ちょっとしたキャンプはもちろんのこと、海外の長期滞在にだって持って行けます。実際、我が家はアメリカ→カナダ→オーストラリア→マレーシア→日本と引越しをしましたが、電圧の違いを気にすることなく活躍してくれました。
洗うのも片付けるのもラクラク
キッチン家電の使用がおっくうになる理由のひとつは、洗うパーツが多いこと。パーツが増えれば、それだけ手間も増えます。
でも、『Metaltex Vegetable Cutter Rotomac』は、シンプルな作り。蓋と刃とボウルの3つのパーツで構成されていて、洗うのもセットアップも簡単です。
『Metaltex Vegetable Cutter Rotomac』と出会って、みじん切りが面倒で避けていた料理が、簡単で時短な料理になりました。使うたびに買ってよかったと感じるアイテムです。
なお、Amazon.co.jpで購入が可能です。
ちなみに、手動で引くタイプのフードカッターに興味はあるけど、リーズナブルなものをちょっと使ってみたいという方は、こちらも良いかもしれません。
あわせて読みたい
Photo: 中川真知子
Source : Metaltex