このサイズ・軽さで床対応、すごくない?
シャークのハンディ掃除機、どことなくライトセーバーっぽい「EVOPOWER(エヴォパワー)」シリーズに新たなモデル「Shark EVOPOWER Plus(W30P)」が仲間入り。ハンディ型だけど、アタッチメントで床掃除にも対応しました。
「床用掃除機にハンディ用アタッチメントを着ける」という発想はよくありますが、これはその逆で、「ハンディ掃除機に床用アタッチメントを着ける」というスタイル。
本体はスリムで家具の下掃除にも良さそうですよ。重さもフローリング延長ノズルを装着しても820gで、1kg切りという素晴らしいフットワーク!
もともとハンディなので、吸引力は床用掃除機には届かないかと思われますが、キャニスター式やロボット掃除機に代わり、汚れている場所をサッと掃除するサブウェポン的な掃除機として活躍しそう。
なお、基本的な性能は、すでに発売されているハンディ掃除機「W30」と同じで、運転時間が約24分(付属バッテリー2個利用時)、ハンディ時の重さが620gとなっています。めっちゃ軽いねこの子、詳しいスペックはこちらをどうぞ。
Shark EVOPOWER Plus(W30P)の発売日は2019年6月7日で、公式サイトでは税込2万6460円。毎日ガッツリお掃除!には不向きだけど、ちょっと気になる場所、床を掃除するにゃ便利なヤツだね。