グリーンがきれい。
今年発売される次期iPhoneでは、今年に引き続き3モデルが投入されることが予測されています。そしてそのうち廉価版に相当する「次期iPhone XR」では、上画像のような新カラーリングが追加されるかもしれません。
TwitterアカウントのMark Gurmanが投稿した、今回の画像。これらが実際のパーツなのかそれともイメージなのかはわかりませんが、現行モデルのiPhone XRと比較するとラベンダ・パープルとグリーンの新色が追加されていることがわかります。どちらも淡くていい色ですね。一方で、ブルーやコーラル(オレンジ)はなくなっています。
このようなカラーリングの変更は、以前にMacお宝鑑定団Blog[羅針盤]でも報告されていました。カラーリング変更の理由は特に解説されていませんが、単に売れ行きを考慮してのものなのかもしれません。
Alleged next iPhone case moldings show what we discussed in our story last week in terms of new cameras. 3 on the high end, 2 on the new XR. Plus all models apparently getting a square, at least based on this one mold floating around. https://t.co/BhAFTZZL6upic.twitter.com/QlNJTsApzX
— Mark Gurman (@markgurman) 2019年5月13日
さらにGurman氏は次期iPhoneのケース用鋳型とされる画像も投稿しています。次期iPhone XSと次期iPhone XS Maxではトリプルカメラが、そして次期iPhone XRではデュアルカメラが搭載されるのは、これまでの情報通り。むしろ注目すべきは、全モデルで四角いカメラ突起が採用されていることでしょう。
長らくiPhoneではシンプルな背面カメラデザインが採用されてきましたが、今年のiPhoneでは上画像のように、カメラにググっと焦点を当てた新デザインが採用されるのかもしれませんね。
Source: Mark Gurman/Twitter