これぞ完全防水。SUBTECH PRO DRYBAG2.0は水でジャブジャブ濡らしても、しっかり荷物を守ってくれた

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  • author 島津健吾
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これぞ完全防水。SUBTECH PRO DRYBAG2.0は水でジャブジャブ濡らしても、しっかり荷物を守ってくれた
Photo: Ayaka Takei

ライフハッカー[日本版]から編集して転載

防水のバッグといっても、海やプールに落としたら中身は水浸しになったことはありませんか?

アウトドアで使うなら、海や川、雨でも安心できるものを用意したいのですが、なかなか完全防水のバッグは見つかりませんよね。

完全防水を実現したバックパック

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Photo: Ayaka Takei

現在machi-yaでクラウドファンディングをしている「SUBTECH PRO DRYBAG2.0」は、水の中にドボンと入れても中が濡れない、完全防水のバックパック。しかも防水バッグには珍しいジッパータイプで、ここにも止水加工が施されています。

旅行に必要なタオルや衣服はもちろん、絶対に濡らしたくないパソコンやスマホ、カメラを収納できるので、アウトドアにはこれひとつで安心して出かけられそうですよ。

頑丈な止水ジッパーで密閉

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Photo: Ayaka Takei

水の中に入れるときや、濡れる心配があるときは、端までしっかりジッパーを閉じて、スナップボタンをはめます。

実際、密封性はどのくらいあるのか? 水道の水をかけて、試してみました。

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Photo: Ayaka Takei
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Photo: Ayaka Takei

これだけジャブジャブ水道の水に浸しても…

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Photo: Ayaka Takei

この通り、中はまったく濡れた様子はありませんでした。気密性の高い構造と素材が、内側を守ってくれているんですね。

また、水は乾いた布で拭けば簡単にドライ状態に戻り、砂や泥の汚れは、濡れた布で数回擦るだけで落とすことができましたよ。

アウトドアの荷物を十分にしまえる容量

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Photo: Ayaka Takei

容量は45Lと100Lの2つ。使用したのは100Lサイズですが、人がすっぽりと入れるほどの大きさ。

これだけの容量があれば、数人分の荷物をまとめて入れたり、大きめのアウトドアグッズを収納するのにも良さそうです。

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Photo: Ayaka Takei

折りたたむとコンパクトにすることもできるので、サブバックやキャリーケースに収納して持ち運ぶのもいいかもしれません。

付属のケースで荷物を整理整頓

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Photo: Ayaka Takei

本体の内側は、メッシュのジッパーポケットのみのシンプルなデザイン。

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Photo: Ayaka Takei

綺麗に整頓して使いたい人には、smart pack systemという専用の収納ケースを使うのがお勧め。

100Lのリターンには、追加オーダーしなくても、smart pack systemが付属するようになっていますよ。

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Photo: Ayaka Takei

しかも、物のサイズによって調整できる仕切りがついているのがとっても嬉しいポイント。

仕切りは三面にマジックテープがついていて、底、左右を固定することができます。マジックテープながら強力で、靴やカメラなど、重たいものを入れても仕切りが崩れることはありませんでした。

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Photo: Ayaka Takei
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Photo: Ayaka Takei

洋服、シューズ、水筒、お弁当、サッカーボール、バックパックなど、100Lならではの収納力には驚くところばかり。

組み合わせ次第で使い方をカスタマイズできるので、衣服やお弁当箱などがバッグの中で揺れて崩れてしまわないよう、大きさを合わせてグッと幅を詰めて収納することができました。

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Photo: Ayaka Takei

もちろん、ジッパーを閉めれば完全防水になるので、カメラやレンズなどの、絶対に濡らしたくない機器を水から守ることも。

ちなみに、仕切りは柔らかいクッション素材になっていて、貴重品やデバイスも安心して任せられそうかなと思いました。

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Photo: Ayaka Takei

また、専用収納ケースにも止水ジッパーがついているので、安心して持ち運びできますね。

持ち手は3種類

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Photo: Ayaka Takei

SUBTECH PRO DRYBAG2.0は3Wayで使えるバックパック。手持ちで使ったり、ショルダーとしても使えるので、場面に合わせて持ち方を変えてもいいかもしれません。

特に100Lはサイズが大きいので、背中が疲れてきたらバックパックからショルダーに変えるのはありかな。

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Photo: Ayaka Takei

手提げ部分もサイズが大きいので、肩にかけるのもいいでしょう。

こちらの持ち手のストラップ部分以外、着脱可能なので、不要な時は取り外してバッグにしまっておくことができますよ。

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Photo: Ayaka Takei

持ち運び方は自分に合ったものを選ぶのがいいのですが、サイズが大きいこともあり、個人的にはバックパックが一番楽でした。


これからアウトドアの季節。突然の雨から洋服やデバイスを守らなければいけないことが出てくるはずです。そんな時、SUBTECHの完全防水の力で持ち物を守ってみては?

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Source: machi-ya