革新性の高いプロダクトが集まるクラウドファンディングサイト｢machi-ya（マチヤ）｣。この記事では、同サイトでキャンペーン中の数あるプロジェクトより、注目のプロダクトを3つ紹介していきます。
3本まとめて充電できる「シェアするモバイルバッテリー」
「シェアするモバイルバッテリー」は、小型設計でポップなデザインのモバイルバッテリーです。2018年グッドデザイン賞を獲得しています。
バッテリーの充電はチャージャーに刺すだけ。見た目もかわいいのでインテリアとしてもスグレモノ。チャージャー本体にもUSB差込口があり、携帯電話の充電が可能です。
充電容量は、ピンクとブルーが6700mAh、コンパクトなイエローが3350mAh。
LEDで電池残量を4段階表示（25％、50％、75％、100％）。残量がひと目でわかって便利です。
家族でシェアするのもよし、オフィスでシェアするのもよしです。
5月29日現在、22人から125,190 円のオーダーを集めています。
ドイツで生まれた1台5役の革新的なUSB充電ケーブル「HIGH FIVE®」
「HighFive®（ハイファイブ）」は、5種類のコネクタに対応し、事実上すべてのモバイル機器と互換性があるUSB充電ケーブルです。
HighFive®は2つの部品に分かれています。両端にコネクタ（Micro-USB, Lightning, USB-C）を備えた多用途充電ケーブルと、 USB-A アダプタです。
充電ケーブルの片方の端にはUSB-Cコネクタが、もう片方の端には、LightningとMicro-USBの兼用コネクタが付属します。USB-Aコネクタの裏側はMicro-USBとUSB-C、それぞれの差し込み口があります。この仕組みにより、以下の5つの接続様式に対応します。
・USB-A電力供給源から USB-Cデバイス ・USB-A電力供給源から iPhone, iPad, iPod ・USB-A電力供給源から Micro-USBデバイス ・USB-C電力供給源から iPhone, iPad, iPod ・USB-C電力供給源から Micro-USBデバイス
iPhone、Android、タブレット、パソコンと、さまざまなデバイスを普段から持ち歩いている人には、充電ケーブルをこれ1本にまとめられるのでとても便利です。
5月29日現在、405人から1,604,534 円のオーダーを集めています。
メタルと自然が調和。竹型フォルムで美しく、使いやすい万年筆 「TTi-110」
ユニークなチタン製品を数多く設計、発信する香港 TI MAZEから、チタン・アルミ・銅の３種類から選べる万年筆「TTi-110」が登場です。メタル素材を竹をモチーフとしたデザインに落としこみ、人間工学に基づいてこだわって設計されたデザイン性とともにフィット感も高い万年筆です。
メタル製の万年筆は一般的ですが、メタル素材とバンブーをモチーフにしたデザインとを組み合わせたものはなかなか見かけません。この大胆なシェイプを採用した点が特徴です。
万年筆の書き味に大きく影響を与えるペン先はドイツ製のSCHMIDTのものを採用。80年以上の実績に裏付けられた滑らかな書き心地を実現します。インクシステムは同じくSCHMIDTのコンバーター式を採用。コンバーター式はカードリッジ型のインクでも吸入用のインクでも使用できる便利なシステムです。
5月29日現在、50人から671,600 円のオーダーを集めています。
クラウドファンディングとはいえ、すでに目標を達成している商品なら配送が確約されているため、安心してオーダーできます。一般価格よりも割安で手に入ることも多いため、ぜひ様々な商品をチェックしてみてください。
