忙しくても家で料理を作りたい。それは、エゴじゃなくて、必然なんです。
たとえば、共働きで小さな子どもがいる家庭の場合…
職場と保育園や幼稚園と自宅を行き来する平日は、お惣菜を買いに行く時間もないし、子どもが小さければ、外食するのも、お弁当屋さんで出来上がりを待つのも一苦労。
そこで頑張るくらいなら、家でささっと作ったほうがずっとラクだったりするんです。
家ごはんを苦にしないために救世主が必要だった
お助け調味料やレトルト商材は多々あれど、長く保存ができて、場所もとらず、これなら飽きずに使えるかも!と思ったのがグリコの「ポントクック」。
多忙なワーキングマザーのアイデアから生まれたというこの商品、いわゆる固形のカレールウのような調味料で、味付けととろみづけが一度で叶うという時短ごはんの救世主的アイテムです。
数日間、夜ごはんを作ってみました
ある日は、きのことチキンとほうれん草のホワイトソースパスタ。
ある日は、煮込みラーメン。
ある日は、肉じゃが。
ある日は、中華たまごスープ。
「ポントクック」は、基本的にどの味も同じ使い方でオッケー。
もう何も考えたくないという疲労困憊な夜でも、具材を切って炒めて煮て味付けするだけでちゃんと料理が完成します。
メインにも、副菜にも、スープにも、アイデアと食材次第でアレンジの幅は自由自在。
その名の通り、手元にあればポンとクックできます。
中華(中華風うま塩ソース、麻婆ソース)、洋風(デミグラスソース、ホワイトソース)、和風(和風あんかけ、和風あまから煮込み)まで、6種類と幅広くラインナップ。
お気に入りを見つけて、ストックしておけば『今日の夜ごはんどうしよう?』の頼れる相棒になるはずです。
もう少し子どもが大きくなったら、これを使って何か作ってもらえたらいいなぁなんて想像してしまうのでした。
Source: ポントクック