Apple最初のドラマは宇宙がテーマ。
WWDCにて、今年からサービス提供予定のApple TV+向けオリジナルSFドラマ『For All Mankind』のトレイラーがYouTubeに公開されたとPolygonが伝えました。ギズのリアルタイム更新でチラ見せされた画像の映像版です。
本作の制作は、『新スタートレック』や『GALACTICA/ギャラクティカ』を手がけたロナルド・D・ムーア。
トレイラーから見るに設定が「最初に月面着陸したのはロシア」で、アメリカは「こんなことで宇宙技術レースを終わりにせず、未来に目を向けて火星や木星や銀河を目指す‼︎」というもの。女性宇宙飛行士も活躍する様子。
すごい壮大でワクワクする展開。なんといっても、「ロシアが初月面着陸していたら…」という「大奥が男だらけだったら」並みの逆転の発想が良い。続きが知りたくなりますね。
この『For All Mankind』は、この秋からApple TV+で独占配信予定。おそらく、というかトレイラーを見れば分かる通り、かなり力の入った作品です。配信開始されたら大きな話題になるでしょうね。
Source: Polygon