金属製の竹ってどういうこと? ユニークなフォルムとメタルの質感が美しい万年筆「TTi-110」がまもなくキャンペーン終了

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金属製の竹ってどういうこと? ユニークなフォルムとメタルの質感が美しい万年筆「TTi-110」がまもなくキャンペーン終了
Image: machi-ya

ライフハッカー[日本版]からの転載

メタル素材ってやっぱり魅力的

Macbookのアルミユニボディをはじめ、シームレスなメタル製品ってその凛とした佇まいが美しく目を引きませんか?

現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の万年筆「TTi-110」もそんな製品のひとつ。 竹がモチーフ、チタン/アルミ/コッパー(銅)のボディを纏うなどユニークな特徴を持っています。こちらのキャンペーン終了があと1日と迫りましたので最後にその魅力を改めてご紹介しておきます。

エルゴノミクスも取り入れた美しいデザイン

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Image: machi-ya

「TTi-110」はチタン製品を多く手がける香港のTI MAZEがデザインした万年筆で、独特なそのフォルムは竹そのもの

フラッグシップのチタンモデルはマットで上質な仕上がりになっており、それ以外にもカラーバリエーションが豊かなアルミニウム経年変化が楽しみなコッパー(銅)モデルの合計3スタイルから選択可能です。

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Image: machi-ya

スクリュー式のキャップ部分は本体との境界が目立たないシームレスなデザインに。

もちろん良し悪しはありますが、初見ではどちらがペン先部分かかわからないほどの一体感。竹の節のように区切られたひとつひとつのパーツはノットと呼ばれ、5つのノットから構成されています。

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Image: machi-ya

「TTi-110」のバンブースタイルは決して見た目だけではありません。

エルゴノミクス設計に基づき、手への馴染みはしっかりと調整済み。ノット部分の曲線こだわって計算・製造されています。

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Image: machi-ya

3つの素材の中でも最もユニークなのが、コッパーモデル。新品時は輝く美しい見た目をしていますが、酸化による経年変化楽しめます。まるで若竹が趣のある古竹へと成長していくようですね。もちろん、どの「TTi-110」も同じように変化するわけではないので、世界にひとつしかない自分専用モデルになってくれますよ。

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Image: machi-ya

ペン上部の斜めカットにも機能が込められています。直線のないペンは転がりやすいのですが、「TTi-110」はこの斜め部分で重心をコントロール。結果、一定の転がりをせず止まる役割を果たすそうです。

信頼のドイツ製ペン先とインクシステム

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Image: machi-ya

ペン先とインクシステムはドイツのSCHMIDT(シュミット)社を採用。ペン先はEF(極細)F(細字)M(中字)の3つの太さからお好みで選べます。インクはコンバーター式で、補充式インクとカードリッジ式インクどちらでも利用可能。


ちょっと変わったデザインで、他の人とかぶることもないバンブースタイル万年筆の「TTi-110」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。

アルミニウムモデルが10,100円(送料込)から、コッパーモデルが限定91個で13,900円(送料込)からオーダー可能。フラッグシップのチタンはブラックとシルバーで値段が異なり、シルバーが17,400円(送料込)から、ブラックが24,300円(送料込)からオーダー可能です。

キャンペーンの終了まであと1日。

詳細はは以下のリンクをチェックしてみてください。

>>「TTi-110」のオーダーはこちらから

Source: machi-ya