スマホ決済が便利すぎて、財布の出番がますます減ってきていることでしょう。もし、財布を家に置き忘れてしまう頻度が増えているようなら、カードウォレット付きスマホケースへの移行がオススメです。
とはいえ、その手のスマホケースはまったく新しい気がせずワクワクしないのが困りもの。なにかグレードダウンしてる気にさえなります。
それなら、スマホケースと一緒にスマホカメラをアップデートするというのはいかがでしょう。
スマホ決済に対応していないときのためにクレジットカードを忍ばせる
Momentの『iPhone Wallet Photo Case(iPhone ウォレットフォトケース)』は、さまざまなカメラのレンズを取り付けられて、高級感ただようデザインが特徴です。
スマホ決済が未対応のお店もまだまだありますし、運転免許証が必要な方もいるでしょう。
このケースには3枚までカードが入るウォレットが付いていますので、このような状況に対応できる仕様です。
カードをしっかりとホールドしてくれて、スリットから押し出すことでスムーズに取り出せます。
スマホとウォレットをまとめしてしまえば、持ち物はスマホのみ…と、究極のミニマリスト的スタイルも実現可能ですよね。
素早くレンズが付けられるというメリットも
スマホの撮影機能が進歩したおかげで、誰もがプロ並みの写真が撮れる時代。だからこそアナログな部分で機能を拡張し、差別化を図りたい…。
外付けレンズはたくさんありますが、フィット感と使い勝手を求めるのであれば専用ケースに勝るものはないでしょう。
Momentの『ウォレットフォトケース』は、別売のMoment Mシリーズレンズがフィットするつくりで、ひねって素早く取り付けることができます。
レンズやフィルターの種類が豊富
Moment Mシリーズレンズには、人を撮るのに映える58mmレンズや、小さなモノを拡大して撮れる10倍マクロレンズ、170°広角で撮れる魚眼レンズ、動きのある撮影に向いたアクションレンズなどが揃っています。
フィルター用の専用マウントもありますので、たとえばHOYAのNDフィルター(光量を抑えてシャッタースピードを遅くしたり、ぼかしで遠近を強調したりできる)などが使えます。
使用するシーンに合わせてレンズやフィルターを購入しておけば、今まで使っていたデジカメを持参しなくてすむかもしれませんね。
ウォレットの素材には高級レザーを使用
カードウォレット部のレザーは、アメリカで100年以上の伝統をほこるホーウィン社によるもの。匠の手によって仕上げられたレザーは、ケースの高級感を引き立てますよね。
また内側は、日本製のマイクロスエードで覆われていて、これは落下したときのスマホへの衝撃を和らげる役割もあります。
オプションで落下防止のストラップも。どこで購入できる?
ケースの底にオプションのストラップを取り付ければ、撮影中のケース落下が防げます。
こういった設計細部までのこだわりにより、使えば使うほどスマホケースへの愛着が増すでしょう。
Momentのスマホケースは公式サイトから購入できて、本体価格が49.99ドル(約5400円)。送料が無料なのがうれしいところ。
各種iPhone用のもののほかPixel 3用のものもあり、各モデルやオプションの詳細についてはサイトでチェックしてみてください。
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Image: Moment
Source: Moment