ライフハッカー[日本版]からの転載
もはやバックパックもデジタル化。
軽さや収納力などバックパックに求める機能は人それぞれ。もちろん、好みのブランドやデザインも重要ですが、その表情をいつでも自由に変更できるとしたら?
現在姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「PIX」は、ドットスクリーンが搭載されたバックパック。アプリ連携でデザインが遊べるのが特徴の個性光るプロダクトです。
キャンペーンは残り5日となりましたので、おさらいしたいと思います。
デザインを作って魅せる
「PIX」はドット液晶を搭載したバックパック。消灯時はシンプルな表情をしていますが、モバイルバッテリーを接続しアプリから図柄を送ったものをそのまま表示してくれます。高精細な液晶ではなくドットスクリーンというのがポイントで、なんとも味のあるレトロゲームのような世界観を演出。
このスクリーンには静止画だけでなくアニメーションや時計などのウィジェットも表示可能。表示させたいものはアプリのライブラリから選択するか、自由に作成することも。その他にも、懐かしい8bit風ゲームなどをプレイ可能とのこと。遊び心が満載ですね。
夜道と相性がグッド
「PIX」は幅広い表現力と、暗闇でも発光するという特性があるので、夜道や自転車と相性もグッド。存在をアピールして事故を予防することや、オプションのリモコンで操作し、自転車用ウインカーのように利用することも可能です。
普段使いのバックパックとして
「PIX」の特徴は見た目の奇抜さだけではありません。バックパックとして機能的に使えるよう、収納ポケットも豊富に用意されているんです。メインストレージ内部には、メッシュポケットやボトル用ストラップ、小物スペースなどがあり、持ち物の整理に困ることはなさそう。
背面には、15インチまでのPCとタブレットをそれぞれ別に収納できる専用のポケットや、貴重品を入れておくセキュアポケットも搭載。外側のポケットではなく、背中側に収納スペースが付いているので、安心して持ち運ぶことができますね。
高い耐久性
ドット液晶搭載よる心配事といえばバックパック自体の耐久性。クラッシュテストのビデオを見る限り、普段使いであれば心配はなさそう。
耐水性に関しても、素材がコーデュラナイロンのため少量の水がかかってしまう程度であれば問題ないようです。しかし、公式にIPX等級などの防水規格には準拠していないので、雨天時などは過信は禁物。
さらに快適に利用するためのリモートボタン「Cycling remote」も用意されています。バックパックと連携してウインカーやブレーキを意思表示できるため、通勤通学やサイクリングが趣味の方にもおすすめです。
クリエイティビティが発揮できるドットスクリーン付きバックパック「PIX」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中。執筆時点では限定早割の25,900円(送料込)からオーダー可能となっています。気になる方は以下のリンクからチェックしてみてくださいね。