最近では、プロカメラマンが仕事でスマホカメラを利用することも。それほどスマホに搭載されているカメラは性能が高いのです。
しかし、スマホはカメラ性能にだけ特化して作られているわけではないので、カメラとしてはソフト面とハード面どちらにおいても使いにくさが残ります。
「Pictar Pro(ピクタープロ)」は、取り付けるだけでスマホが一眼レフのように使えるようになる次世代アクセサリー。現在クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中で、あと7日で終了となるのでおさらいしておきましょう。
手軽なセットアップ方法
「Pictar Pro」の使い方は、アプリをダウンロードしてスマホをスナップオンするだけ。これだけでスマホが高機能なカメラに生まれ変わります。
独自の音波を介してペアリングするため、スマホケースが付いたままでも問題ありません。
カメラのようなグリップを実現
ボディは真鍮製でサテン仕上げ、滑り止めのグリップはサメの皮を使用しています。拡張される機能はもちろん、見た目や手触りでもカメラを使っているような気分になります。
スマホではできなかった高度なボタンコントロール
スマホでズームをするときは、なかなかスムーズにいきません。ロッカーズームスイッチがあれば、動画の撮影でも滑らかで綺麗なズーミングを楽しむことができます。
カメラといえばやはり、シャッターを押す感覚ですよね。「Pictar Pro」があれば、スマホのように画面をタップする必要はありません。
マルチステートシャッターボタンは、半押しすることでインスタントオブジェクトフォーカスに対応し、全押しすると画像キャプチャ、ビデオ録画に対応します。
露出補正ホイールは、より正確で複雑なライトコントロールを可能にします。光の量を変えることによって、写真が与える印象はガラッと変わります。
「Pictar Pro」には9つの撮影モードが設定されていて、スマートホイールで素早く切り替えることができます。また、ボタンをプッシュするとフロントカメラに切り替えることも可能です。
様々なアクセサリが接続可能な充実したハード面
「Pictar Pro」に内臓されたバッテリーは1400mAh。しかも、Qi充電に対応しているのでワイヤレスバッテリーで充電することができます。
標準サイズのコールシューマウントを搭載。フラッシュやマイクなど、より撮影にこだわるためのアクセサリを接続することができます。
付属の折りたたみ式ビューファインダーを取り付けると、光の反射で画面が見えにくい時でも、画像や動画を鮮明にプレビューできます。
オープンボディデザインなので、クリップオンレンズなどのアクセサリーも利用可能です。
三脚を接続することができます。安定した動画撮影には欠かせません。長時間露光の写真を撮影するのにも便利です。
スマホをスナップオンするときのサイズを調整できます。スマホを機種変更してもそのサイズに合わせて使うことができます。
スマホとしての手軽さをしっかり残しつつ、カメラとして欠かせない機能も詰め込まれています。
「Pictar Pro」は、現在クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、限定200個が24,110円からオーダー可能となっています。
詳細は下のリンクからチェックしてみてください。
Image: machi-ya
Souce: machi-ya