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日本語配列採用のゲームパッド風BluetoothキーボードがRIITEKから

タッチパッドやマルチメディアキー搭載

 ゲームパッド風デザインのBluetoothキーボード「MWK28BT」が発売された。メーカーはRIITEKで、国内販売元はリンクスインターナショナル。

 店頭価格は税抜き2,980円で、販売ショップはツクモeX.パソコン館

Bluetooth 3.0対応のワイヤレスミニキーボード、日本語配列を採用

 MWK28BTは、2点タッチパッドやマルチメディアキーを備えたBluetoothキーボード。ゲームパッドを持つようなスタイルで使用する製品で、親指で操作することを想定している。キー配列は日本語。

 タッチパッドは1,200DPI対応で、2点タッチ操作が可能。また、手に持った際に人差し指があたる上部左右部分には、左クリック、右クリックに対応したL/Rキーを備えている。

 タッチパッド上部の左右に配置されたボタンは、マルチメディアやスクロールキーとして動作する。

 本体サイズは148×102×20mm、重量は約125g。内蔵バッテリー容量は450mAh。

 対応OSはWindows、Android、iOSがうたわれている。付属品は充電用USBケーブル、マニュアルなど。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]