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日本語配列採用のゲームパッド風BluetoothキーボードがRIITEKから
タッチパッドやマルチメディアキー搭載
2019年7月8日 08:10
ゲームパッド風デザインのBluetoothキーボード「MWK28BT」が発売された。メーカーはRIITEKで、国内販売元はリンクスインターナショナル。
店頭価格は税抜き2,980円で、販売ショップはツクモeX.パソコン館。
Bluetooth 3.0対応のワイヤレスミニキーボード、日本語配列を採用
MWK28BTは、2点タッチパッドやマルチメディアキーを備えたBluetoothキーボード。ゲームパッドを持つようなスタイルで使用する製品で、親指で操作することを想定している。キー配列は日本語。
タッチパッドは1,200DPI対応で、2点タッチ操作が可能。また、手に持った際に人差し指があたる上部左右部分には、左クリック、右クリックに対応したL/Rキーを備えている。
タッチパッド上部の左右に配置されたボタンは、マルチメディアやスクロールキーとして動作する。
本体サイズは148×102×20mm、重量は約125g。内蔵バッテリー容量は450mAh。
対応OSはWindows、Android、iOSがうたわれている。付属品は充電用USBケーブル、マニュアルなど。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]